『勇気ある人間になりたければ、勇気があるかのように振る舞うこと。』
カーネギーの言葉だ。
この言葉をどれくらい深く考えるかは、
それができるかどうかに大きく影響していると思う。
最近思うのだが、
成功する場合はそのイメージがありありと空想できる。
例えば、
運動会で1番をとる子は、
走る前から自分が1番になることがわかっている。
1番をとろうと思ってるから、
走りながら誰よりも前へ出ようと努力する。
だから、イメージすれば必ず叶う。
…とか、言うつもりはない。
イメージすれば必ず叶うってのはそんなに安っぽくないと思う。
僕が最近思うのは、
イメージができなければかなりの確率でその仕事はとん挫する。
ってことだ。
だから、まずイメージができるかどうかどうか?
そこが重要だと思うのだ。
例えば、
松井みたいに大リーグでホームランを打つ自分の姿が
今の延長上として空想できるかどうか?
これは絶対に空想できない。
何をやれば大リーグに行けるの?
その理由もやり方も上手に見つけられない。
今、僕がやろうと思ってることも、
現段階ではイメージングが完成していない。
80%くらいはイメージできるのだが、
完全にうまくいっているわけではない。
だからきっと失敗する。
成功ってそんなんじゃない。
成功する時は、
どこから始めても矛盾なくぱっぱと連想がコンプリートするものだ。
なんとしても成功しないといけないから、
色々パターンを変えて空想してみる。
このパソコンを使えばできるだろうか?
こうしてこうしてこうなって…
いや無理だ。
このソフトでやれば?
ここがこうなる代わりにこっちがこうなって…
できない。
じゃあ、この子に協力してもらって、
こうしてこうしてこうして…
うーん。
じゃあ、このペンとこのノートを買って、
データは里美先生に送って…
そうするとあの部分が弱くなってこうなってこうなって…
ってなことを繰り返している。
最近、
一人の時間は多くをイメージングに使っている。
『勇気があるように振る舞うこと。』
『成功したければ、成功者のように振る舞うこと。』
書けば簡単だ。
でも、実行するのが難しい。
だから実行するには理由がいる。
その理由がイメージングのあとに、
潜在意識にまでたたき込むことだと思っている。
イメージできなければ、成功しない。
あと少しだ。
よし、がんばろう。
お久しぶりです。
返信削除偶然ネットを見ていたら見つけました。
とうとう独立したんですね!
おめでとうございます☆
自分も新たな環境で頑張っている最中です。
お互い、頑張っていきましょう!
檜森
お久しぶりです!
削除ぜひお会いしたいですね☆
今後ともよろしくお願いします。
連絡先も教えてね~
教室で待ってます☆
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