2011年10月31日月曜日

新聞記事にて。




先週泊まったホテルで新聞を読んでいたら、


 写真のような一面があった。




あるコンテストの結果発表だ。






コンテスト結果ってすごくいいですよね。




新たな発想やインスピレーションをもらう。






写真のコンテストもCMのコンテストもおもしろい。




それ以上に、総評を見るのがすごく勉強になる。










今回のこれ。




やっぱりやる気になった。




新聞はこういうのがあるってのもやめられない理由です。


「死ぬほどやる」前にやれ。

今の塾の教室長になる前、


 死ぬんじゃないかと初めて勉強した経験がある。














普通の人は受験期に死ぬほどやるんだと思うが、


 僕はなぜかできなかった。


きっと病気だったんじゃないかと思うほど、


 まったく勉強というものができなかった。





つまり、


机に座って1分でも多く何かを覚えようとしたり問題を解いたりという作業がまったくできない子だったのだ。





勉強していないのだから当然点数が上がるわけがないのだが、


なぜか僕は授業中に覚えてしまうという技を身につけたせいで


テストの点数はそんなに悪くなかった。


ま、良くないんだからまったく自慢にもならない。











頭の良いフリをしていたのである。














小学校の時も、


中学校の時も、


高校の時も、


10分として勉強に取り組むことができなかったのだ。





学校の課題は答えを写し


(当時の僕は恐ろしいことに解かなくてもわかるから考えることが無駄だと思っていた)


家庭学習ノートなんてものは忘れたフリをしてやりすごし、


予習なんてものも僕の辞書には存在しなかったのだ。


(おかげで大学受験で本当に痛い目に遭う)





まぁ僕の勉強に向かえない話は後で話すとしよう。














そんな僕が勉強しようと思ったのは「教育」についてだ。





きっかけはまぁ教員採用試験を通るためなんだけど、


 特に教育心理にはまった。





大学の勉強ですら試験30分前にやるような僕が


 図書館に通いこみとにかく文献を漁り、むしろ論文を書いたりもしてみたくらいだ。


その時に死ぬんじゃないかという経験をした。


まぁ今までやってなかった分の反動(きっと10年分)だろう。





勉強のしすぎという言葉があるのかわからないが、


夢と現実の区別が本気でわからなくなるのだ。





夜と昼、


前と後、


全て一瞬考えないといけないような状態。








ウイニングイレブンと三国志と三国無双を三日三晩寝ずにローテーションしたときですら


気持ちが悪くなった程度だったのに、


あの時は人格までおかしくなったかと思った。


あのときMくんという友人が家を訪ねて焼肉に誘ってくれていなかったら


もしかしたら本当に死んでしまっていたのかもしれない。











バランスをとりながらやることが必要だと客観的に感じた。














今みんなはもちろん、死ぬほどがんばっているんだと思う。





でも、


例えば 感謝する気持ちや


誰かを想う気持ちや


自分の将来を考えてワクワクするような状態を


忘れてしまったんじゃ意味がないと思う。








僕はMくんという友人がいてくれたおかげで死なずにすんだと本気で思っている。








何のために勉強するのかってのは、僕は自分自身のためだけじゃないと思う。





誰かのためにやった時の方がすごい力を発揮してくれると思う。























受験生だけではなく、来年再来年受験を考えているみんなも考えるきっかけにしてほしい。











・・・つまり、切羽詰まった状態ではなく 


 早めに仕上げていこうということです笑





でもその経験があるから仕事でも限界までチャレンジできるってのもあるけど。




長々と語ってしまった。。。

2011年10月30日日曜日

まだ10月ですよ

10月なのに

まだ10月終わってないのに

まだハロウィンも終わっていないのに

まだまだそれを引っ張っていってもいいはずなのに






















先週から、

イオンモールはもうクリスマス一色です。

装飾だけではなく、お店もほぼすべてクリスマス。

まだハロウィン気分の僕は時代遅れなんでしょうか??

まだ終わっていないのに

教室カラーはクリスマスにすべきでしょうか??

10月30日(日)

お元気ですか?


今日は10月最後の日曜日。

そして、実力テスト前最後の祝日。




しっかりがんばっていこう。

とにかく、やりきること。

とにかく覚えまくってからベッドに入るべきだ。


がんばっていこう。

2011年10月29日土曜日

10月29日(土) 合唱。



今日、
ある小学校の学習発表会を見る機会があった。
(要は見に行ったのだが)

そこで見た合唱はマジですごすぎた。

誰もずれていない。

みんなが一つになっている。

たぶん、
何か問題を抱えている子だと思うが、落ち着きのない子も一生懸命
(みんなと同じように) 手をたたいたり体を揺らしたりして歌っていた。


ぶっちゃけて言っちゃうとね、

体育館に入ってその歌声を聴いた瞬間に涙が出そうになった。
いやごめん、恥ずかしい話、ちょっと出た。


すげーなって思っていたら、小学生だったことを思い出してもっとすげーなって思った。

高校生の合唱で感動したことはあったが、小学生の合唱で感動するとは思わなかった。
(失礼すぎだ笑)


僕が聞いたのは5年生の合唱だった。

よくよく聞いたら、指導している先生がすごいらしい。



実はこの合唱していたところに僕は知り合いがいない。

もしかしたらいたかもしれないけど、探せなかったしわからなかった。



誰か知っている子たちが一生懸命やっているんだったら何となく話もわかるが、

純粋に心が動いたんだと思う。




指導している先生は音大を出ていて、
市内でも合唱を行っている学校に赴任しているそうだ。
毎年、どの学校のどの学年でも必ず大会で勝ち進むそうだ。



行って良かった。

価値のある瞬間に立ち会えた。

またがんばれると思う。
がんばっていこうと思う。

2011年10月28日金曜日

今日の一枚


うますぎです!!

想い。

僕は将来、

生徒に大きく育って欲しいって思っている。


もちろん合格して欲しいのは間違いないが、

勉強をやりながら、がんばるということがどんなことなのか?

人間的な成長も一緒にして欲しいって思っている。

当然だ。



僕は大学時代に塾講師をやっていた。

もちろんまじめにやっていた。

多くの大学生の家庭教師は、時間ギリギリまで遊んでて、

「おっ、時間だ。家庭教師に行って来る。すぐ戻ってくるからー。」

みたいな感じだった。

うんざりだった。



「その今まで遊んでいた頭で、

 お前の頭から出てるそのチャラい脳波が子供に伝播するんじゃねーか!」

って感じだった。

家庭教師がすんだら、またその家に戻ってゲームの続きをやるの?

って聞いてみたかった。

なら、

その子供の家で、続きのゲームのことを考えるのか?って聞いてみたかった。




僕は生徒にがんばる子に育って欲しい。




塾の先生になるんなら、
きちんと子供のためを思ってやってくれる先生になって欲しいし、

お医者さんになるのなら、患者想いのお医者さんになって欲しい。

また、入院してあのお医者さんに会いたい。

って思われるようなお医者さんになって欲しい。



「少年よ!大志を抱け!」って言うのなら、

自分が大志を抱いていないといけないと思う。


「毎日勉強がんばれ!」って言いながら、

「先生もなるべく毎日やりたいな。」とか寝ぼけてるバカにはなりたくない。


脳から出るオーラってあると思う。


生徒にこうなって欲しいと願う部分は、

自分の中でも強化していないといけないんじゃないだろうか?






生徒から『きちんと信頼される先生』になりたい。

俺(私の)の先生は、俺(私)にとっては絶対に日本一と思われていたい。


僕は、

もし1000回生まれ変わっても、全部、塾の先生になる。

生まれ変わるたびにパワーアップして、すごい先生になりたい。



普通の先生にはできないことでも、僕にはできること。

そんなことを増やしたい。



生徒が悩んだ時に、

「こういう時、先生ならどうするだろう?」

って、そんな風に考えてもらえる先生になりたい。



リタイアするまで徹底的に勝負をしたい。

誰とでもはりあって行く。

勝つまでやる。

全員に勝つまでやるのだ。

徹底的にやるのである。



というわけで、体調は復活だ。
(はげしく寝不足だが・・・)


今日もがんばろう!

2011年10月27日木曜日

来世がんばること。

必ず。



























































絵。
(センスあるやつ。)





















画伯と呼ばないで。。。

twitter

今朝、こんな記事があった。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
篠田のTwitterフォロワー数、宇多田、ホリエモン抜く勢い


Twitterってどうなんだろ??
僕は自分の時間をこれにとられるのがイヤだという理由で参入してこなかった。

何分かおきにフォローしたりチェックしたりするのは向かないと思うからだ。
ブログで十分。




・・・でもさ、70万って笑



ちょっと憧れる。
70万人全員がこの人のつぶやきに興味があるってことだもんね。

すごいブログを書く人でも一日のアクセス数が1万程度。

それを考えたらやっぱりすごい。




レディーガガはgoogleに就職したいという友人が多い中、
googleに検索されたいと願った。

でもきっと、
彼女は検索される前に名前を聞いただけで頭に浮かぶようなところに行きたかったんだと思う。
(検索の意味はそれだけではないが・・・)


エジソンやリンカーンは世界的にも超有名だ。
宮沢賢治もよく歌や本などでよく出てくる。


超有名人になりたいわけではない。
それこそ、名を残したいだけなら有名な犯罪者だっている。


関わった人が誇らしい、そんな人間になる。

そのたまにもまずは自分自身が誇らしい人間にならないと。

今日もまた落ち込むことのある瞬間はあった。
誇らしい瞬間もあった。
だからこそ上を見上げていく。
空を見上げていく。

さぁ、がんばっていこう。

2011年10月26日水曜日

先生という職業。

先日、僕のおばあちゃんにこんなことを言われた。


「ともくん(祖父母にこう呼ばれている笑)は、本当は学校の先生になりたかったんだよね。
 今からでも遅くないんだから、なればいいじゃない。」


違うよ、おばあちゃん。
 おれは子どもと関わる仕事に就きたかったのさ。
だからもし生まれ変わったり、人生をやり直すってことになるとしたら
 それでも塾って仕事を選ぶと思うよ。



100回生まれ変わっても。
100回やり直せってタイムマシンに乗せられても。


それくらい今の仕事には満足している。


学校の先生にはできないことがあるはずで、
塾にもできないことがある。


そんなのは当然のことだし、
それでも子どもに直接四六時中関わることのできる今は本当に幸せだ。


おばあちゃん、
僕が学校の先生になればいいのにって言うのは
もしかしたら心配してくれているからなんだよね??
学習塾って大変だから、とか、子どもは少なくなっているから、とか言ってくれたから。
経営もやらなきゃいけないって言ってくれたから。
確かに、競争の社会だけど、
僕は想いの大きさや深さがそれを決めるんじゃないかと思うな。

経営だけを考えている人には負けないし、
教育だけを考えている人にも負けないと思うよ。
そもそも、勝ち負けではないしね。


大丈夫、僕は毎日仕事の夢を見るくらいがんばっているから。

あ、
今はちょっと現場を離れないといけないという事情もあるから微妙だけど、
きっと僕が死ぬときは笑っていると思うよ。


今日もまだまだやることがある。

自分に求められていることがたくさんある。
すごく幸せです。


だから、心配しないでね☆
一生、学校ではないけど、「先生」という職業で生きていくからね。

また来週会いましょう。

久々のたかすぃー








修学旅行のおみやげをいただきました!!



とびきりのあやしい顔をしてくれってお願いしたらやってくれた。



さすがです☆












久々の一言にはききました。






「先生、なんか若くなってない????」






・・・意図がつたわらないよきみには・・・



2011年10月25日火曜日

10月24日(月)のこと つづき

それは秋田市南インターを過ぎ、
イオンモールを過ぎ、下り坂の途中の出来事だった。

僕はDragon Ashを聞きながら(いや、熱唱しながら)車を走らせていた。


周りには車一台ない。

小雨が降っているが、視界も良好。
 このまま行くと教室もまだ終わっていないだろう。


よし、ダメ出しでもしながら話でもしていくか。

そう思っていたら、ただならぬ空気がバックミラーに。























やっちまいました。






猛烈に反省中です。

とりあえずショックでDoragon Ash聞いてる場合じゃないと、
 帰りはCDをかえました。




あーーーーーーーーーーーーーーへこむ。

まぁ今までの悪さのバツ、ですね。
反省します。

2011年10月24日月曜日

継続 > 戦略

いかなる戦略も、継続の前にはひれ伏す。

とにかく継続することが重要だ。
いや、継続し続けることが重要だと言おう。

数日間なら誰だってやる気になる。
でも、
受験は数日間の勝負ではない。
継続し続けることを考えることだ。

ひたすら継続。
明日も明後日も。


いつまでかって??


だからカウントダウン、やっているんでしょ??

がんばっていこうね

ブランド。

ブランドであること。

















僕の両親や兄弟が





「ウチの息子はバカでどうしようもないけど、


 こんなすごいことをやっているんだ。」





って胸を張って誰かに自慢できること。











僕の息子や娘が将来、





「俺(私)の父さんはこんなにかっこいいすごい人なんだ!」





って、友達や学校で自慢できること。














僕の塾で働く講師が、





「ウチはこんなにすごくて、あの時の経験があるから今の自分がいる。」





って胸を張って毎日過ごすこと。


胸を張って卒業していくこと。














ウチの塾に通う生徒が大学生や社会人になったときに





「あの時あの塾に通っていて、だから今の自分がいるんです。」





って胸を張って言えるようになること。




















間違っても後ろ指を指されることのないような。





ブランドのような位置づけ。



































それが塾であっても僕であっても。








そんな塾でありたい。





そんな生き方でありたい。

2011年10月23日日曜日

先日の講師研修写真。










どうもこういう場になると僕は非常に緊張するようです笑




ディスカスも非常に活気があり、予定よりも1時間以上ミーテしてました。


この研修後、口々に「やってもらってよかった」といってもらえたのは大きいですよね。



大切なのは、これからどう変えていくか。


つまり、行動にうつすことです。



「なるほど」とか、考えることがあっても


それをどのように自分に落とし込むのか。








研修後、


「これは私がやります」


「補習としての集団授業、僕やります」


と直接言ってきてくれた方もいる。




すごい集団に化けてきました。




ここでも伝説を作ろうと思います。




分刻みの生活

忙しいのは良いことだとよく聞きますが、
 自らそれを招くような忙しさが理想なんだと思うんですよね。
追い込まれるような忙しさはいけない。
心が弱ってくると人間はどこかを削ろうと無意識にするからです。

もっとも見えにくい、もっとも苦手意識のある分野を削ろうとしがちですから、
 崩れている教室というのは非常に視野の狭い教室になりがちです。


分刻みの忙しさでも、
それは自分の立てた計画通りのものであればいい。

むしろそうやって自分を追い込んでスケジューリングのできる人は
 僕は仕事のできる人なんだと思います。



僕はどこかで余裕を作りたがります。
生徒には意識を高くといっている以上、
 まずは自分から、ですね。

















日・月曜日と盛岡に行ってきます。
現地調査と物件探し、そして気合いをいれる分刻みの生活をしてきます。

2011年10月22日土曜日

毎試合通うことになるかもしれない

今朝、M室長から興奮するメールがあった。



内容はこれ(←記事)だ。













P.S.M室長はデルピエロと同じ生年月日。
   年棒の違いを嘆いていました笑

10月21日(土) 補習スタート

今年もやってしまいました。
中3生対象補習。



目的は「実力テスト」対策、

 というよりも

「補習」的要素が強いです。


学校の進度が遅く、どうしても点数に直結させてあげたいから。

それが「対策」というのにつながってくれれば。
それが「勉強の仕方」というのにつながってくれれば。
そして、「点数」につながってくれれば。



Y中が中心の今日の昼でしたが、
ほぼみんな基礎的事項も抜けていてこっちがびっくりした。




僕がやれることはまだまだありそうです。









※写真は実力テスト対策をやった部分です笑

 赤ペンが使えなかったから板書が納得いかない・・・

 買って来ないといけませんね。


 まず、ホワイトボードがあるのにペンが1本も使えない教室って

  おかしいと思いませんか笑?????????

2011年10月21日金曜日

差ってね

明日から毎月恒例のテストが始まる。
単元はもちろんこの1ヶ月でやったところからのみ出題。


このテストで、はっきりと差が出ることがある。


 毎回満点を取る子、もしくは取ろうとする子、

 そして

 8割くらいでいいやっていう子


この二つだ。



これが差になるってことに気づかないのだろうか?
とてつもなく、とんでもなく、
とっても大きな差になるってことに気づかないのだろうか??



授業の復習テストでも確認テストでも学校のテストでも、
満点をとろうとして勉強する子は伸びがハンパないから。


まずはそこに気づくべきじゃないかな??


「どうやって勉強したら伸びますか?」
「いくらやっても点数が思うように伸びません」


それが差だっつーの。

まぁ普段の面談で伝えられている子は大丈夫なんだけど、
 ほかの教室に来ると本当に「ここ」だけが大きいって感じてしまう。



満点とろうよ。
完璧にしようよ。

一緒にがんばっていこうよ。

2011年10月20日木曜日

アート。

何気なく見た絵に
 鳥肌が立ったことがある。



音楽を聴いて
 なぜか涙が出てきたことがある。




芸術ってのは、
 物理的ではなく驚くほど無神経に心の中に入り込んでくる。




心の外に壁があるとする。

心が箱に覆われているとする。



どんな言葉や出来事にも決して壊れることのなかったものが
 あっさりと意味のないものになる瞬間がある。


それは「想い」なんだと思う。

自ら壁や箱を取り払う条件がない限り、
 想いだけはどんな障壁も関係なく突き進んでいく。


鋭利な刀にもなり得、
優しい雨にもなり得る。




学習塾も、教室長も、先生も、
 アートな一面を作るべきである。

今日ショックだったこと。

「これはうまそうだ!!」

 と思い買ったイチゴラテが超すっぱくて微妙だった。

 みんな飲んでておいしそうなパッケージだったのに・・・涙
  S馬先生もこの間飲んでいたのに。だまされた。



②ボクの今日の髪型を見たある人が一言。

 「ブロッコリー」。

 ・・・一応珍しくセットしたつもりだったのに涙




P.S. S馬先生もイチゴラテ実は微妙だったらしい。
   ・・・早く言ってくれ笑

2011年10月19日水曜日

88。

センターまで残り88日だった。

ある人のブログには、ゴロあわせで「母の日」としていた。
今君が勉強できているのは周りの人のおかげでもあることを忘れないようにしようという意味で。

僕もそのとおりだと思う。

みんなを応援してくれている周りの人は、
君が合格することで特に何かを得するわけではないはず。

きっと純粋に、君のがんばりが結果になることを心の底から祈っているはずだ。


周りの人のためにもがんばれる人間になってほしい。

一言、感謝の気持ちを言葉にしてみてもいいかもしれない。
今日もがんばっていこうね。

僕もがんばるよ。

2011年10月18日火曜日

教室の1コマ。



ハロウィン使用でした!

勉強もがんばろう!!



高3生のSさんでした。

2011年10月17日月曜日

10月17日(月) がんばること。

僕の友達に散髪屋さんがいる。

隣の県でわりと大きい散髪屋さんを経営している。

4年前に2人の新人を採用したらしい。

仮に名前をA君とB君としよう。

A君は自分も散髪屋さんになりたいということで入社してきたらしい。

B君は散髪屋さんは不況に強いということで入社してきたとのことだった。

彼の散髪屋さんは面白いシステムを採用していて、年に2回コンテストみたいなのを開いている。

例えば、
「角刈り」ってテーマが与えられると、コンテストの日に角刈りの大会を開いている。
(モデルの人の髪を切って社長が評価している)。

それに合格すれば少し給料がアップして、
不合格になればお客さんの角刈りをすることを許してもらえないらしい。


二人ともコンテストの3週間くらい前から、
一生懸命に角刈りの練習をするから、どちらも大体合格するらしい。


4年たった今二人が合格した数は全く同じだ。

どちらかといえば、B君の方が点はよかったらしい。

でも、今回不況になったためにどちらかを解雇しないといけないという‥


解雇されるのはBくんになるらしい。

Bくんの方が成績がちょっとよかったのに、社長はA君と仕事をしていくと決めたそうだ。

というより、
絶対にA君しかいないとのことだ。




理由を聞くとこうだった。



Aくんは散髪屋さんになりたいという夢があるので、
いつか自分の店を持つことを想定して、他にもいろいろカットが出来るらしい。

店が終わってからも練習したり、
休みの日にも散髪の雑誌を読んだり、
シャンプーとかの知識もいっぱいある。

なにより、
お客さんのことを一生懸命に勉強しているので、お客さんからの人気が半端じゃないらしい。



一方Bくんは‥


わりと器用だし、元々人間関係も上手なのでソコソコはやるらしい。

でも、
コンテストがあるから練習してるわけであって、
基本的に言われたことだけしかやらないようだ。

安定しているからという理由でこの業種を選んだこともあって、
休みの日は自分の自由な時間を楽しんでいて、Aくんとの総合力の差は雲泥の差だという。



この二人が、
 これからもし自分の店を持ったとするとおそらく差はさらに開いてゆくだろう‥








この話は創作だ。

別に散髪屋さんじゃなくても良かったんだけど、
 とりあえず適当に選んでみた。




あることを伝えたいためにだ。





散髪屋さんを大学に置き換えて欲しい。

だから4年間にしてみた。

コンテストは試験に置き換えて欲しい。

だから年に2回にしてみた。



なんのために大学に行くんだろう。

大学で何をするんだろう。

この4年間で信じられないほど差が付くのがわかるだろうか?




例えば、
公認会計士や弁護士や医師の勉強をしている人、

年数はそれぞれちょっと違うかもしれないが、卒業するといきなりエキスパートになる。


どうしてだろう?


それは、大学在学中の猛烈な勉強期間を経るからだ。


こういう人たちと戦う他学部の人はどうなんだろう?

それぞれの学部でそれぞれのベストが尽くせることがわかるだろうか?




例えば、
僕は法学部だったが奨学金の関係で成績表の提出があったり、
法学部卒の先生を目指していたからとにかく教育系の大学に負けないことをした。

だから、「教育」を勉強しまくった。


ある日いきなり、
塾や予備校で勉強を教えることが出来たのは、
大学時代に他の人より教育の意識を高く持ち続けていたからに他ならない。



大学の4年間は、別に人生のバカンス期ではない。

これはこれで人生の競争をしていると僕は思っている。



散髪屋さんの例をあげたように、
コンテスト、つまりテストだけで見える部分はほんの一部分だと思う。


日ごろの努力ってのは、
それ以上に圧倒的なその人のバックグラウンドを形作ってくれるに違いない。


人生が仮に80年間だとすると、そのうちの5%が大学生活だ。


しかも、
社会に出る前の重要な5%をどう使うかってことは、
社会に出てから人生に大きな影響を与えることは間違いないだろう。


大学院だとその割合がもっと増えてくる。



今、
世の中で活躍している社長たち、

ソフトバンクの孫社長、
ワタミの渡邊会長、
ユニクロの柳井社長‥

誰を見てもいい。



多くの成功者たちは非凡な大学生活を送っている。


普通の大学生活を送っていて、
「ビッグになる。」って言ってもなーってことになる。



多くの僕のサラリーマンの友達が

「俺もいつか会社をやめようと思ってるんだけど…」とか

「上司のせいで俺は冷遇されている。」とかってことを話してるのを何度も聞いた。

結局、みんなそのままの生活を送っている。



そいつらの話を聞いてるたびに思う。

やり手のヤツなら、会社をやめようと思ってるんなら「いつか‥」は使わない。

やり手のヤツなら、「上司のせいで‥」とか面倒なことは話さない。

現にやり手の友達はそんなこと言わずにバリバリ、生気をみなぎらせて仕事している。



「俺なんか、大学のときに結構無茶して遊んでねー。」

「大学のときは飲みまくってねー。」

「勉強なんかやるわけないじゃん。」

ってなわけのわからないバカみたいな自慢してるヤツになって欲しくないと思う。



「大学は人間関係を学ぶところだ。」

うん?

友達と遊んでることを言い変えてるだけでしょ?

って思うよ。



君は大学時代に君は何をしてきたの?

「胸をはってがんばってました。」


ってでかい声で言える人間になって欲しい。

そういう人間になって欲しい。




社長が一人選ぶって言ったときに真っ先に名前が挙がるような生き方をしてほしい。

カリスま

現在朝九時半。


ふと思い立って過去の自分のブログを見返してみると・・・

やばい。
つまらない。。。

ブルーハーツグリンガムの鞭を書いていたときはちょっと自由すぎるけど面白い感じがしたのだが、
ここ最近・・・つまらない。


というか、

カリスマを感じない。。。



「以前のブログのほうがおもしろかったよね。」
って実際に言われちゃったし笑

やばいな。
ちょっと改めます。

好き勝手書くのはオープンしてからだ。
今はとにかくカリスマを発揮するような空気を作らないと。
僕自身がとにかく勉強しないと。



あ・・・この記事もつまらない・・・

2011年10月16日日曜日

10月16日(日) スランプ?

お元気ですか?


・・・やばい、ネタというか、気力がない。
久々のブログスランプかも。

一応昨日の研修会議について書こうかと思ったんだけど、
・・・写真が手元にない。
 やっぱ写真をつけるべきだし。とか思ってしまう。

書こうと思っては消して、の繰り返しで早くも2時間程。。。
うーん。
困った。




今思いついたネタ。

□LIKE RESPECT LOVE

□勇者について

□美容師の知り合いが二人いたとする。









あ、明日僕は盛岡にいます。
毎週月曜日18時から20時までセミナーを受けてきます。

もしその日盛岡にいて偶然会ったら声掛けてくださいね。

2011年10月15日土曜日

朝晩と

朝はグループの学力向上委員会。
 各教室のリーダー講師のみで行う点数をあげるための会議だ。


夜は講師研修。
 教室の問題点や良かった点など広い意味での会議ができた。





・・・今日は限界なので明日改めて報告します。

ではでは。

2011年10月14日金曜日

土崎の教室に行ったとき

生徒の自転車が大変なことになっていた。




S中の子だったんだけど、




前タイヤの中身がなくなっていた笑








そのまま歩いて帰ったようだけど、




 大丈夫だったんだろうか??








2年前集団指導した高校生とかも僕のことを覚えていてかなり語ってしまった。
みんなの心の片隅にしっかりと存在できていたことが本当にうれしかった。

ありがとね☆

2011年10月12日水曜日

いただきました




Kさんから東京で並んで買ってきたという豪華なものを!!


いただきます!!!!!






※写真の二人は食べる側です。


命をかけるということ①

「もし、明日自分が死ぬとしたら どうしますか?」




先日、唐突に、しかし実際に問われた質問だ。


ずるい質問だなって思う反面、ちょっと考え込んでしまった。

それは、以前からずっと考えてきたテーマだった。

僕は・・・僕は、

だからその日を死ぬ気でがんばるしかないと思う。

死ぬときはもちろん一瞬だし、
 何より僕は「志の方を向いて倒れたい」からだ。







今日はとてつもなく頭が痛い。
 割れそうな気分は本当に久しぶりだ。


僕が頭が痛くなるときは決まって目がちかちかしてくる。

どちらかの目の奥にチカチカしたものが出始め、
 そこから徐々に頭に鈍痛というか、目の上からだんだん上にあがっていく。

しばらくしたら目も開けられないほどになり、
 一瞬で激痛へと変わる。



・・・今日は右目だ。
今チカチカし始めているからそろそろかな、と。


30分後から怒涛の面談があるからそれまでは何とか耐えてほしい。

2011年10月10日月曜日

ショックだったこと

先週金曜日、
家に帰る途中で検問にあった。

夜中1時半だったから、飲酒運転を疑われたんだと思う。
(僕はまったく飲めないのでまったくびびらない)

そこで警察の方に言われた人ことがとんでもなくショックでした。







先週土曜日、
教室に飛び込みの方がいらっしゃった。
いろいろな説明をしてから質問はないかと聞いた時の一言。

これがとんでもなくショックでした。



二つのケースはもちろん一緒です。





え??

なんて言われたって?????


























「学生さんですか??」







このセリフです。

・・・パーマまでかけてオトナになったのに・・・涙

たった今

AMで能代の時の保護者がとってもうれしそうに僕を見つけてくれた。

第一声が

「先生、能代にいたときよりも若くなったんじゃない!?!?
 山崎先生の弟さんかと思ったわ。」


さ、左様ですか苦笑


苦笑いしていることがばれたのか少しフォローを入れていただいた後、
 その後生徒がどんな様子で頑張っており、そして今悩んでいるか教えていただいた。

僕にできる最大限のアドバイスのようなものを送り、
 秋田市でも偶然会って何かできることもあるんだなって改めて思った。

・・・能代に早く帰って来いって言われましたが汗











お母様はお変わりなくて良かったです。
僕も元気です。

Tにはまずリズムを整えることを徹底させて下さい。

お互いにがんばっていきましょう!!

10月10日(月)

お元気ですか?



振り返りたくなることや

後悔したこと。

もっと早く出会っていたかったこと。

それでも進めたんじゃないかという苦い想い。





でも。

それを上回るような幸福感、達成感。





そんな1日をありがとう。

またがんばっていこうね。

2011年10月9日日曜日

NEWSの

山Pと錦織くんが脱退した。

けっこう僕にとっては衝撃のニュースだった。





錦織君は関ジャニに専念するとして、山Pはソロか。。。






ソロ思考がもともと高かったということだけど、
 ちょっと具体的に聞いてみたいな。




僕は組織は今抜けるつもりだけど、
 組織は嫌いではない。


同じ意識を持った「仲間」と切磋琢磨しながら。

もちろん、仲間というのにはリスペクトがついていないといけない。


常にじゃなくてもいいが、

「こいつすげーな・・・」

って思える仲間と一緒に一生やっていきたい。
同じ方向に進んでいきたい。




山Pは違ったんだろうか??
仲間と一緒に、とは思えなかったんだろうか?
それとも、純粋に自分の力を試したいと思ったんだろうか??




僕は仲間に感謝しつつ、会社を抜けようと思う。
新しい仲間と、リスペクトできる仲間と
一緒に進んでいきたいと思う。

2011年10月8日土曜日

つむじについて。

最近知った事実。


 昭和世代 ⇒ 1つ

 平成世代 ⇒ 2つ


実はこれ、「つむじの数」なんです。


昔はつむじ二個あるやつをバカにしていた気が・・・汗
今の子は2つあるのが普通みたいですね。

ちなみに僕は当然・・・1つです。

みなさんはどうですか????





今日は全く塾とは関係のない話でした。。。

弟よ

10月8日。
















HAPPY 
 BIRTTHDAY!‼















                       兄より愛をこめて。

出会い

昨日、とっても意識の高い方に会った。
僕よりもずっと年下で、
でも何段も高い所にいる深みのある話をいただいた。

正直僕自身
見た目や話し方で判断しているところが恥ずかしいけど未だにあったことがわかった。



昔から考えていたこと。
それは



どんな人でも必ず一つは話していることから勉強すること。





慢心していました。
まだまだすごい人はたくさんいる。

身近なところでも、年下でも、どんな仕事をしている人でも、
僕はもっと純粋に勉強していくべきだ。


がんばろうと思います。

2011年10月7日金曜日

こんな感じ。




クルクル具合。


濡れるとハンパない。




昨日「ちゃらい」って言われちゃいました笑
















オトナになるためです!!!!

2011年10月6日木曜日

Connecting the dots



Googleのトップページを見て、

これほど静かに、これほど壮大に

追悼の意を表しているものはないのではなかろうか。


これを見ても、オバマ大統領の追悼のコメントを見ても
本当に偉大な人だったんだと。


この日、
世界中でどれだけの人が彼の死を惜しんだろうか。
世界中でどれだけの人がブログに彼のことを書いたのだろうか。
惜しまれて亡くなるって。




お疲れ様でした。
僕はタイトルの言葉が一番好きでした。
ありがとうございました。

残り100日。

お元気ですか?



・・・とうとう100日だ。

センター試験まで。

あと100日後の朝、
君はセンター試験の会場でまさに試験を受けようとしている。

間違いなく人生の変わる朝だ。


僕の人生は間違いなくセンター試験で決まった。

今僕がこの記事を書いているのも、
あの日センター試験をあの場所であの年に受けたからできていると感じる。


「あんなにやったんだから」とベストを尽くす気持ちになれているだろうか?
「あれもやれば違った」と後悔しながら受けようとしているだろうか?

それはやっぱり、
100日前の今日、決まるんじゃないかと思う。



がんばろうぜ。
がんばって人生をかっこいいものにしてやろうぜ。

それを決めるのはもちろん、
君の心だけだ。
そしてその心を支えるからだだけだ。

さぁ、一緒にがんばっていこうね。

ハロウィン企画。




流せ指示を無視し
全体に流していませんが何か??

我が道を行く、です。

一応やってるんですよ

ジョブズが亡くなった。

よく僕がかっこいい生き方をしている人として講師なんかに話す人No.1の
スティーブ・ジョブズが亡くなったそうだ。

早すぎますね。

太く短くと言っても、やっぱり早すぎると。




トイストーリーとか衝撃だったからね。
3では号泣してしまった。

映画が始まる前のPIXERのCMみたいなやつに目を奪われたのも事実だ。

iphoneがドコモから出てこないかしばらく祈ってたから。





何年か経った時、

「彼がもし生きていたらどうなっていたかな・・・」

そう言われるレジェンドだと思う。

かっこいい。
かっこよすぎる。


だから・・・
今回の訃報はショックでした。。。













御冥福をお祈り申し上げます。

2011年10月4日火曜日

10月4日(火) 晴れ

本日12時31分、無事に生まれたそうです。
母子ともに健康。





おめでとうございます
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!

2011年10月3日月曜日

YASUさんへ

お元気ですか??


いよいよ明日ですね。
本当にこの日を心待ちにしてきたことと思います。

今年一緒の年にできたことが本当に誇らしいですし、
これからもぜひぜひ付き合っていただければ幸いです。

いろいろと心配は尽きないでしょうが、
 とにかく楽しみな気持ちの方が僕は大きいです。


名前もすばらしいですね。
今日みんなで姓名判断したのもすごく楽しかったですが、
さすがYASUさんといった感じでした。


明日に備えて今日はゆっくりお休みください。

明日は僕がしっかりと留守を守りますので☆

合格!!







2人とも合格しました☆




Mくんは教室の手違いで違う級を突如受けることになったのに・・・


(そのぶんギリギリでしたが笑)




本当におめでとうございます!!




次は11月5日。


がんばっていこうね☆










P.S. Uさんは来週ディズニーseaに行くらしい。


   10周年だからどうしても行きたかったそうだ。


   ・・・行きたい涙




  おみやげ期待しています!!

10月3日(月) 焼肉を食べてきました久しぶりに

お元気ですか?


昨日、
仲の良い大学生3人とご飯を食べに行きました。

おっさんである僕とは年の離れた3人でしたが
そんなに話がかみ合わないということもなく(合わせてくれたのかも笑)
お腹いっぱい焼肉を食べてきました。


話したのは

 近況

 結婚について

 就職について

 その他

テーマがけっこうまじめな割にはバカみたいに笑いながら話しました。
3人とも僕の認める優秀な人材で宝です。


毎日僕らの塾について語っているようです。
一緒にいる彼女がうんざりするくらい、家での会話は本当にその話題だけらしい。
もうその話はやめろって怒られるくらい、話題は一つだって。

それだけのめりこんでいるのか、
それだけこきつかっているのかはわからないけど笑


だからこそしっかりとした場所として彼らのためになることを、
彼らの誇りとなる1秒1日を過ごすことのできるよう
がんばりたいと改めて思いました。



彼らには、
残り1年を意義のあるものにしてほしいと思います。
もちろん、
このブログの存在は彼らは知らないので書きたい放題ですが、
僕は彼らの背中にはっきりと翼が見えるんです。まじで。


願わくばずっとずっと一緒の場所で
 一緒に熱く生きていきたいとも思います。
僕の独立する新しい塾に連れていきたい人財です。





僕の新しい場所にも、彼らのような宝と同じ方向に向かっていくような、
そんなところであればいいなと思います。

2011年10月2日日曜日

髪を切ったわけ

です。


やっと。



しかも、

パーマを激しくかけてみました。


激しく、ですwww




理由







オトナに見えるように。








髪がストレートな僕はどうしても若く見えるようで


そんな僕は


これから見た目でも信頼を勝ち取らなければならないと


そう思ったからパーマを激しくかけてみました



違和感はたくさんあります


でも


オトナになるためなんです


ガンバリマス