眠くて死にそうになったことがある
勉強のし過ぎで頭がおかしくなったことがある
紙に書きすぎて手首が腱鞘炎になったことがある
不合格になった苦しみを味わったことがある
合格して涙が出るほどうれしかったことがある
経験していないと伝えられないことは必ずあると思う。
本を読んだり、
誰かに聞いたり、
疑似体験をしても、
本物には勝てないこともある。
それがこの仕事は多い気がする。
勉強したくてもやる気が出ない。
勉強しなければいけないのはわかるのに何からやればいいかわからない。
周りにプレッシャーをかけられ、
周りがプレッシャーを感じる。
勉強のできる人が、
必ずしもすごく良い先生になるわけではないのがここなんだと思う。
でも、
勉強のできない人が
必ずしも良い先生になるわけでもない。
結局は、
誰よりも努力して、
誰よりも意識して、
誰よりもこの仕事がダイスキで、
誰よりも負けない人が選ぶ位置なんだと思う。
よし、
僕も目指してやろう。
その頂を。
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