2012年3月12日月曜日

笑顔。

笑顔の持つ力というのを最近考えている。

常に笑顔でいつづけられる人に僕は、
まだ出会ったことがない。


常に笑顔といっても、
笑いまくっているという意味ではなくて、
常に口角をあげたような感じだ。


金持ち学という本で、関口房朗さんが、

リーダーはプロパガンダでないといけない。
威勢のいいことをいい続けないといけない。

ということを書いていた記憶がある。

僕は、それに加えて、
口角をあげる、つまり、笑顔でいつづけるということは、
すごいプラスになるんじゃないかと考えている。


すごい人の塾では
生徒さんは僕にも話しかけてくれるし、
僕のことを見てくれている。

子どもは表情から感じとる力があると思う。

だから、
なるべく笑顔でいたいと思った。

笑顔でいることが、
怒るときにマイナスにはたらくんじゃないかとも考えた。

でも、
それは違うと思う。
僕が先生に怒られて一番怖かったのは、
よく笑う先生に怒られたときだった。

まさに本気をみた。という感じ。

だから、怒ることにマイナスになることにはならないだろう。


威勢良く、勢いよくいくためにも、
口角をあげて笑顔でいることって大事なんじゃないかと思う。


いろいろ考えながら、
これからの人生で、
笑顔を生かしていきたい。

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