2011年11月27日日曜日

いろいろな塾を知って感じたこと

すごい指導法とか、

すごい教務力とか、

熱い指導とか、

生徒の礼儀だとか、


一生懸命そこの塾の売りはわかる。

特に、
個人塾(大手ではないという大きなくくりで)は差別化をはからないとなかなか勝てないってのもよくわかった。


でも、
まぁ言ってみればそんなのは当然のことなんですよね。

大手を辞めて作ったって方が多いわけですし、
大手では出来ないことを理想と掲げているわけですし。




今回、いろいろな方と触れ合ったことでわかったことがある。
というか、

僕がこの人すごいな、

もしくは

この塾すごいな

って感じる瞬間が共通していた。


それは、

「仲間を信頼している(尊敬している)」

というところだ。


この人とだったら一緒にやっていきたいってのがいろいろなところから伝わってきた。

話だけではなく、仕草や、教室の中に散りばめられているひとかけらのものでさえ、
 間違いなく「仲間」として一緒にやってんだなぁって。



周りの5人の影響がすべての影響であるって言われている。


つまり、
自分の周りに最強の5人がいれば常に最強だということだ。

ドラクエでも、FFでも、
ウイニングイレブンでさえも。

どの世界でも常識なことだ。



源義経ではないが、
仲間を集めることも大事なことだ。

ただの舐めあいではなく、
仲良し軍団ではなく、
本当に尊敬できる人と。



ずいぶん前に書いた、
「なぜ独立か」って理由はこれだ。


僕は、尊敬できる毎日を送りたい。

そして、尊敬される毎日を送りたい。


尊敬できる仲間と、一緒の方向を向いて。



僕は1人でやりたいわけではない。
(最初は1人だと思うけど笑)


ドラクエでも最初は1人だ。


いつか、最強のパーティーを作ってみせる。

誰もが納得するような。

そして、今回のように誰か知らない人が僕の塾のドアをたたきにくる。
そのときこういわれる。

「たくさんの塾を見てきましたが、
 ここは違いますね。」


誰にもまねできないもの。
僕が目指すもの。

0 件のコメント:

コメントを投稿