2012年9月6日木曜日

"sence of wonder"

「センス オブ ワンダー」


昨日しょうちゃんからもらったコメの中にあったキーワード。
よく勉強されてるなって思うキーワードだ。

9月の今このキーワードが出てくるってことは
心理学の方もだいぶいろいろな角度で考えてるんじゃないかな。

心の在り方指導、教師の視点、
これは常に考えていかなければならないと思う。


先に進んで考えが出たらまた教えてね☆





ちなみにタイムリーに
今日の昼も先生と語っていたときに考え方の切り口の話題が出た。

たとえば「poor」と「rich」の違い(意味の取り方)に悩む生徒がいるとする。
たとえば「クレバー」と「ジーニャス」の在り方について悩む生徒がいるとする。
(僕は学生時代「クレバー」と「クレイジー」に混乱させられた笑)

どのような視点でどのような経験から切り口を考えられるか。


講師は供給することが多いため、
普段から意識的に知識だけではないものを入れていく必要がここにあると思う。


美術品を見て感じる。

本を読む。

テレビや映画を見る。

漫画を読む。


塾の先生や学校の先生はしっかりと内にあるものを満たしておくことが
 与える作業にはとっても重要で、
何も出すことのできない状態ではただの知識を伝えるDVD授業と一緒になってしまう。


相手の感情や表情を読み取るには
自分自身を満たす必要。



しょうちゃん、
僕はそう考えています。

だから
寝る間を削ってでも美術館なんかに足を運ぶわけだよ。
ゲームも真剣にやるのだよ笑





ドラクエ買おうか悩み中ですが。。。

1 件のコメント:

  1. 室長お返事ありがとうございます。

    私は大学に入ってから自分がいかにまじめであるかがよく分かるようになりした。
    たとえば大学のみんなはマンガをたくさん読んで、文庫本や専門書はほとんど読みません。
    学校の授業をさぼってバイトをしたり、友達と遊んだりするのをこの一年半見続けました。

    私は大学に入ってからマンガは一度も読んでいません。
    文庫本と専門書を読み続けました。
    授業は一度も遅刻も早退もしませんでしたし、欠席やさぼりはもってのほかだと思っていました。
    バイトをするということは、親が高いお金を払って私に学問をする時間を買ってくれたのに、その貴重な時間を企業に安い値段で売ることと同じことだと思い敬遠してきました。

    それでも、このブログを見て、私はなにか大切なものを得る貴重な機会を自分で手に入れようとしなかったのではないかと思いました。
    大学に入って、大切な人たちに「もっと肩の力を抜きなよ」と言われることも多かったです。
    なんとなくわかりました、みんなの言いたいことが。
    でも今からでも遅くないんじゃないかなって思うので、いろいろ自分を変えていきたいなと思いました。
    ありがとうございます。
    またいろいろ報告できたらいいなと思っています。
    室長もお仕事頑張ってください。

    shoko.g

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