2012年7月7日土曜日

一流の定義

大学生とかに思うのだが、どうせならやっぱり一流を目指して欲しい。

僕も会社にいたときに勘違いしていたが、

あの頃すでに自分が一流の教室長だと思っていた。

その一流の定義も曖昧なままで…

一流の定義も曖昧で、変な自信だけで一流だと思うのは小物の証拠だと思う。

あるいは、自分を過大評価しているか、視野が狭いか…


身の回りにいる同じような分野の人で一流をよく観察してみるといい。

何をもってしてその人が一流と感じるかだ…


おそらくなんらかの実績のようなものがあるんじゃないだろうか?


そう、だからここで言い換えてみる。

一流になること=実績を作ること。

なんじゃないだろうか?


一流が本当にカッコいいと思うなら、自分もコツコツ一流を目指すしかないと思う。

苦しいことを乗り越えて、一流を目指し続ける。


たまたラッキーで一流になってしまった人がいると思うが、そう言う人は本物の一流ではない。

一流ってのは、何度でも実績を出せる人のことなのだ。

なぜなら、

実績を出す方法を体得している人なんだから…


今日も一日、何をやるかでそれは決まる。

僕も一流だと誰にでも言えるようまずはがんばっていく。

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