何気なく見た絵に
鳥肌が立ったことがある。
音楽を聴いて
なぜか涙が出てきたことがある。
芸術ってのは、
物理的ではなく驚くほど無神経に心の中に入り込んでくる。
心の外に壁があるとする。
心が箱に覆われているとする。
どんな言葉や出来事にも決して壊れることのなかったものが
あっさりと意味のないものになる瞬間がある。
それは「想い」なんだと思う。
自ら壁や箱を取り払う条件がない限り、
想いだけはどんな障壁も関係なく突き進んでいく。
鋭利な刀にもなり得、
優しい雨にもなり得る。
学習塾も、教室長も、先生も、
アートな一面を作るべきである。
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