2011年12月31日土曜日

12月31日。大切なみんなへ。




ニュースで取り上げられたいわけじゃない。
話題を震災でいっぱいにしたいわけでもない。


でも、このことは絶対に忘れない。

絶対に。



2011、
本当にありがとうございました。

この一年だけではないですが、
涙が出るくらい感謝しています。


来年、明日からも僕はがんばっていきます。

前を向いて、一つ一つ希望と夢を数えて、

そして
「空」を進んでいきます。


みんな、
応援しています。

みんな、
応援してください。


一緒に来年もがんばっていきましょう☆

2011年12月30日金曜日

ド ド ド ドンキ  ドンキ ホーテ♪

スペイン人を象徴しているのが、セルバンテスである。
彼が書いた「ドンキホーテ」には、
実はいろいろな教訓が含まれている。
そのひとつが次のような言葉である。


「富を失うものは、多くを失う。
 友人を失う者は、さらに多くを失う。
 しかし、勇気を失う者は、全てを失う。」


歳を重ねてこの社会に生きているとまさに言葉のように人生は流れていく。
特に、
今のように会社の中で大きな責任を負わされると、
一番大事なものは勇気である。

富を失っても、
被害を被る者は私や私の家族だけ、
各々の以後の努力でどうにでもなる。

友人を失うのは自分にとって、
何よりも辛いことだが、
少なくとも家族には迷惑をあまりかけない。

しかし、
勇気を失うと家族にも、
友人にも、
会社の仲間たちにも、
多くの人たちに迷惑をかける。


加えて自分自身の人生が味気なく、
 魅力のない者になってしまう。


20代は富や友人がいちばん欲しかった。
今度は友達のありがたみが分かるようになった。
しかし、
それをすべてクリアーすると、
何事においても自分の人生をより良くするためには
勇気が必要になった。

勇気とは人が個々の人生の中で必要とするきっと究極のものなのだろう。
最近つくづくこの言葉を噛みしめることが多いので、
私自身の人生もついにここまで来たのだと感じている。

最後には勇気を失う者になって、
人間は土になっていくのだろう。

結局、
人生の最終局面に自分が漕ぎ着けているのが分かる。

ゆえに自分の人生をより良いものにするならば、
勇気を少しでも長く持ち続ける必要がある。

僕は、日々の生活の中で、
その勇気を持てる自分でいられるために
これから努力をしていこうと思う。

地域もの



みんな、これ知ってます??

一見ペヤングソースやきそばなんですが、
個人的にこっちのほうがうまかった笑

スープもついていてびっくり。


いやぁ、北海道って文化が違うんだなぁ・・・www

2011年12月29日木曜日

一人旅記録 8





上野公園は昔、
ホームレスだらけだったイメージがあった。

実際、
中学校の修学旅行時にはホームレスだらけですごく怖かった記憶がある。

今はすごくきれいで
また来たいと思うような本当にきれいなところだった。

将来、子供と一緒に歩きたいところのひとつだ。

(鳥に追いかけられたのだが汗)



そして、東大へ。
中を歩きまくってきた。
・・・やっぱいいね。

この中でやると最高のものができると思う。
目指す人はやっぱり目指すべきだと思う。

ホスピタリティー

今朝はすごい雪でしたね。

いたるところで事故車がありました。


そんな中僕は朝九時半過ぎ、
イオンモールそばのローソンに行きました。

ここのローソンの店員さんはすごくいい人だらけで、
必ず声をかけてくれるんですよね。


「今日は寒いね」
「お昼ごはん食べた??」
「今日も一日がんばってね!」


それだけでも立派なホスピタリティーだなって感じるんですが、
 そこで今朝起きたことです。




僕がレジで電気代やガス代の支払いをしていたら、

入口から店員さんが


「どなたか力のある方はいらっしゃいませんか???」


との声。

僕は力はないな、と思って外を見てみたら
軽自動車が雪山に突っ込んではまってしまったよう。

おじさんが一人でなんとかしようとしていたが、まったく動かない様子。

とりあえず飛び出しました。




雪にはまったことが僕はたくさんあるのですが、
 あれってコツがいるんですよね。

タイミングとか、足場とか。

一緒にやったらすぐに車の救出に成功しました。

良かったよかった、とローソンに戻ったら、

さっきの店員さんにめっちゃ感謝されまくりました。



「ホントにありがとうね。なんだかほっとけなくてね。
 朝ごはん食べた?
 なら、あったかいコーヒーとこの飴でも食べて!」


と店員さんから思わぬプレゼントが。



いやぁ、
暖かかったなぁ。

人助けをしたってだけでもこっちは気分がいいのに、
さらにそれをのせてくれるような。

これぞホスピ。

想像を超えるサービスの瞬間ですね。



コンビニも、
また行きたいなと思う空間を作り出すことができるところが繁盛するんだと思います。

見習わないとな。
ありがとうございました。

2011年12月28日水曜日

一人旅記録 7 ゴヤ

つづき。


ゴヤは天才だが、
耳が聞こえなくなってきてから段々と画風が変わってきた。

悪魔が出てきたり、
戦争だらけとなったり。


体調不良の僕は少し頭がついていかなくなり、
 そこでとった行動というのが・・・









人間観察。













それまでまったく興味のなかったことなのだが、
一転して周りの人間を見てみた。


カップルで見に来ている人たち。
 手をつなぎながら一緒に歩いている。


 ・・・ちっ


家族連れで来ている人たち。
 意外にも歩けないような幼児をつれている家族が多かった。
 英才教育なのだろうか


美術大生と思われる方たち。
 これはあれだ、あいつの作品はこれを意識しているだ、
 と「美術品」として語り合っている。


記者と思われる方。
 一眼レフを首からさげ、バインダーに一生懸命メモをとっている。



また、
僕の苦手な音声案内を利用している人も多かった。
おそらく6割の方は利用していたんじゃないかと思う。

大好きな画家で、
何度も見ている絵で、
もっと深いところを知りたいというんであれば別だが、
僕は無知なので、
自分の感性でまずはみたいと思っている。


逆に、
得意気に説明をしている方もいた。

美術の先生かなんかだろうか。







そんな中、
僕の一番興味をひかれたところ。


たくさんの肖像画がおかれた大きな部屋に彼らはいた。


一人はとんでもなく美青年。
 女性的な顔をしていてやさしそうな、それでいて深く考えていそうな顔立ち。

隣に立つのは初老の女性。
 身なりは小奇麗というか、セレブという言葉の似合う印象。


その女性が一生懸命青年にまくし立てていたのだ。



絵の説明をしてくれているのだろうか。

上野公園でぼくがおじいさんにつかまったように、
 たくさん語られているのだろうか。

それとも???



よく見ると、青年の首には一眼カメラ。
大きなリュックを背負っている。

女性はいかにも歩きそうな靴を履き、
(服装とは合わないようなスニーカーのような靴)
険しい顔をしている。



30分は他の絵を見ただろうか。(僕が)

ふと思い出してその部屋を振り返ってみると、

まだ同じ場所で女性が一方的に話していた。
(青年はうなずいていた)


何の話をしているんだろう?



興味のわいた僕は道順を無視し、逆走した。

その二人のいる肖像画スペースへ。




話しかけようかとも思ったのだがチキンな僕は当然絵を見ている振りをして近くに立った。

聞き耳を立てるためだ。



話を聞いていると・・・


二人はどこかの雑誌の編集らしい。

女性が青年を8年間目をかけてみてくれているらしい。

青年は今の環境が嫌で小説に専念しようとしているらしい。
(やめたいとでも話したんではないか)

女性は今日ゴヤ展に青年を連れてきたらしい。




なんとなく複雑なようなシンプルなような。

青年は一生懸命目を見てうなずいている。

でも、真剣なようには見えない。

どこか冷めているような。




女性の一言がとても印象に残っている。

「小説を書きたいというけれど、
 じゃあなぜすべてのことを貪欲に吸収しようとしない。
 この絵を見て『素材』としてのアイディアを湧き上がらせない。
 
 お前は能力はあるから目をかけてきたけど
 どうしてもう一歩のところで踏み込んでこない?」








今まで僕は、
自分の人生を走り続けることで精一杯だった。

もちろん、それは大切なことだった。


でも、
今のようにたくさんの人をたくさんの角度で見てはきたが、

純粋な気持ちでまっすぐに見てきていたのか。



非常にいい旅になったと、これだけでも実感した。

まだ終わらない女性の話を背に、次のステージへと進んだ。



つづく

忘年会1

昨日、
30分遅れで行ってきました。

通称「山崎会」笑


やっぱり心地がいい。

熱があって、
薬を飲んで、
頭が痛くて、
声が出なくて、
鼻水の嵐だったけど

それでも行きたいと思う空間。



僕がここにいたいと思う理由。

途中で抜けてごめん。
お酒飲めなくてごめん。
風邪ひいてたからもしかしたら迷惑だったのかもしれない。


でも、僕は行って良かった。
みんなに会えてよかった。


このグループでよかった。
みんなで良かった。


ありがとう。

また30日の忘年会で会いましょう笑

2011年12月27日火曜日

忘年会シーズン

今年も遅ればせながら到来しました。

だいたい公務員なんかは12月初旬から中旬にやってますよね。
(ウチの家族がそうだから)


僕らの仕事的にいつもやるのは年末。

しかも、
本当に年末。


今週3回の忘年会です。
(もしかしたら5回)


さっそく、今日が一発目なんですが・・・

体調が悪い。

すこぶる悪い。


いったん治ったかに思えた風邪が種類を変えてまた襲ってきた感じだ。

今は鼻水と頭痛と、そしてたぶん熱。
鼻水は黄色から緑、白ととってもカラフルだ。



・・・どうしよう笑


後ほど報告いたします。

2011年12月26日月曜日

クリスマス☆

昨日、
サンタさんは来てくれましたか??



イオンモールで
幼稚園児が一生懸命歌っていた。

・・・うますぎてびっくりした笑


こういうタイミングでgoogleを開くのも楽しみの一つだ。




GODIVAのチョコもクリスマス使用だった。





クリスマスプレゼントに本をいただいた。




すっごくうれしい。




大切に読みますね。




毎日、
本当にたくさんある。

2011年も、もうあとわずかだ。

幸せを感じながら残りを過ごしていきたい。
ドッグイヤーだったとしても、
踏みしめる毎日も重要だと思うからだ。

2011年12月25日日曜日

合格1号(中学生)

県外受験の生徒がこの度、
 見事合格を勝ち取った。

・・正直不安だったのだが、
 これで僕の高専合格率は今年も100%を維持している。

まぁテクニックでしかないから
 入ってから苦労するだろうけどね・・・

そうならないようしっかりと準備していこう。


とにかく、




おめでとう!!!!

くじ。

お元気ですか?


今日はクリスマス、しかも日曜日。

天気は大雪、ということもあってか、
イオンモールは大大大混雑でした。


そんな中、
せっせとためたイオンのクリスマスくじをやってまいりました。

買い物を500円するたびにはんこをもらい、
たまると抽選券になるというもの。

無印の家具も従業員割引で買ったため、今回なんと5回も抽選することができました。


・・・とは言っても、いつも白玉しか出ないボク。

5回はずれの白玉だった場合は洗剤ももらえるということだったので
少し救われるきもちで(まだ抽選もしていないのに)行ってきました。


抽選会場は大混雑。

並んで順番を待ちました。

何か当たると鐘で「ガランガラン」と大きな音で鳴らしてもらえる。

 いつも僕の周りでなる音だww




1回目、2回目、と白しかでないつもりでどんどんまわしていくと、
 3回目で黄色?オレンジ?みたいなやつが出てきた。
(抽選の担当の人が驚いて気づいた)

コムサの靴下が当たったようだ。

どうぞ、選んでください!!

と笑顔で言われたものの、後ろには長蛇の列が抽選を待っている。

あせって手にしたものは・・・なんともいえない地味~なものだったのだった。。。

地味すぎるため、写真は載せませんよ笑


まぁ、今年最後の抽選で当たった、という報告でした。
来年期待できますね!!







あ、
もちろん、他はすべてポケットティッシュでした♪

クリスマスだからだろうか・・・

お元気ですか?

また鼻水でやられている今日ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか??


というかね、





















出会い系サイトからのメールが
 ウザすぎるんですけど!!





今まで音をひそめていたのにこの二日間だけでなんと
206通!!

(まだ続いている涙)





内容もまちまちで、
単純にサイトの紹介やキャンペーンの紹介が1割。

知らない人から2割。
(ドクターDさんやほのかさん、藤井遥さんから各20通ほど ・・・誰??)


そして残りは有名人だ。

例 コウダクミさん → 「体調悪いフリして休んじゃった。遊ばない??」といった感じ。

他にもフジのアナさんや女優さん、会社社長さんとか明らかにちがうだろっていう方たちから。





・・・業者さんはなにがしたいのだろう?

クリスマスに携帯の電池消費を行って
 不幸にでもしたいのだろうか??



実際、
僕の携帯は一度に20件のメールが受信され、
その間にも受信という状態でフリーズしてしまった。

電話もかけられず、
正直困ってしまった。



やっぱりみんなに喜ばれる仕事をしたいよね。

一部ではなく全員に愛される、
そんな仕事をしていきたい。


メリークリスマス

2011年12月24日土曜日

一人旅記録 6 ゴヤ

つづき



正岡子規記念球場のとってもきれいな並木道を抜けた後、
その博物館はあった。
(あの有名な正岡子規記念球場もここにあるなんて知らなかった笑
 本当に無知を知る旅でもあった。)






























ゴヤは「天才」である。


僕は今回の旅の位置づけを
「天才に触れること」というサブタイトルもつけたくらいなんだから、
見ないわけにはいかない。


しかも、
一生に見れるかどうかわからない美術品だ。


さっそくゴヤ展に入った。

厳重な体制。
当然だが、警備員が何人もいる。

一部屋に4人はいて、4隅からこちらを常に見ている。

これは期待できる。
胸が高まった。



・・・圧倒された。

中学時代、美術で2をとった僕(つまり、美術センスのないという意味)でも、
感動という感情が胸にずっしりと詰まってきた。


とにかく、人間性や感性がとんでもない。


友人にあてた手紙にあるセリフの一つ一つも
重く、そして深い。


僕らの仕事はとにかく感性に触れる仕事である以上、
 常に感性を琴線のように敏感にしておく必要があると思う。


一つ一つの絵が、作品が、

いや、想いが、言葉をこえて直接頭に響く。



「おれは まだ学ぞ」
  ―晩年のスケッチより



「ペンも紙もない。一切のものが不足していますが、
 意志だけはあり余っています。」





大げさではなく、本物なんだと思う。



そういう経験に慣れていないものだから、
 途中で頭が疲れ果ててしまっていた。

もしかしたら、お昼ごはんを食べずに行ったことも影響あるのかもしれない。



つづく

成功者。

本を読んでいて、
思うことが、

その人自身がブランドになっている。

ということだ。

この人に、ただ働きでもついていきたい、
とか、自分のことのように他人が自慢してくれるとか、


とにかく、
成功者は人望があると思う。


人から慕われないで、
一人だけで成功するのは、なかなか難しいし、
莫大な時間がかかり、
効率がわるくなっていく。


ただ、成功した人は、まわりばかりに、
たよってやっていっているのではなく、

自分が全力でがんばって、
その姿をみて、周りが自然と協力していく感じ、
があると思います。

だからやっぱり、
自分ががんばらないといけない。

先生も同じだと思います。
がんばっていない先生を、
生徒は感じ取ると思います。

がんばっている姿を
公でみせなくても、
必死にがんばることで、
その人からオーラがでる、と思います。


必死にがんばっていく。

そしてそれを周りに見てもらう。

そう、それだけ。


さぁ、がんばっていこうね。

2011年12月23日金曜日

一人旅記録 5

つづき


時間があった僕は東大と湯島天満宮に向かって人だかりのある公園らしきところに向かった。

そこには
でかでかと

「上野公園」

と書いてあったのだった。


・・・ここで引き返したり、
おもむろに立ち止まってスマホで地図を見るのはかっこわるい。


そう思い、とりあえず公園内を歩くことにした。


本当に無知だったのだが、
上野動物園や国立博物館もこの敷地内にあったんだね。

中学生の時に行ったけど、
すっかり忘れていました。


きれいな風景をとにかく感動しながら歩いていると、
階段の上に神社らしきものが。

湯島天満宮に行くのでお参りは・・と思っていたのですが、

「子育て」とあったため、とりあえずお参りすることに笑


階段をのぼっていると、
カラスに話しかけるおじいさんが。

微笑ましいな、と思いながら景色を見ていると、
その男性が話しかけてきた。

「ここ、いいでしょ!?!?」

はい、と答えると、ナビなみの解説が始まった。

ここは京都の方を向いて建っている、
あそこはどうだ、
天皇陛下はいつもこの辺にくる、

といった内容だ。

ボケているわけでもなく、とにかく旅行好きの話好きらしい。

まぁつかまって話を聞いていたのだが、
話は飛んでなぜか北海道の温泉まで飛躍してしまったため、
さすがにそろそろ、と話を切ってお参りしてきた。
(ついでに湯島天満宮の行き方もばっちり聞いた)


とってもきれいな神社を降りると、パントマイムやいろいろなショーをやっていた。

人だかりができていて、
そこで東京駅に立った時から気になっていた、
ゴヤ展をやっている場所がこの公園内だと知る。






つづく

一人旅記録 4

つづき


今回の旅の目的は「尊敬する人と会う」ということが一つのテーマでもあった。

初日、
体調不良になりながらもなんとか11時半 東京駅に立った僕は
先方と会うまでまだ時間があったため、
大学の最高峰、「東京大学」を見学することにした。


実際、
僕の生徒もここを受験しようとしている。
僕がしっかりと見てきて念ずることも重要なんではないか。

また、
東大の目と鼻の先に「湯島天神」という、
有名な学問の神様が祭られている神社もある。

受験生を多く抱える僕は行くべきなんじゃないか、
そう思い、御徒町に向かった。

※湯島天満宮の様子はこちら



・・・ちなみに、御徒町(おかちまち)って読めなかったんだけどね汗



御徒町に行くのは何気に初めてだったりする。



右手にはアメ横が並び、
とりあえず人が歩いていく方向にと進んでいく。

地図で見たら東京大学も湯島天満宮も駅からそんなに離れていないからすぐ行けるだろう、
とタカをくくり、とにかく道なりに歩いた。

お昼時だったから、入れるお店も探した。
(体調不良だったため、食欲は驚くほどなかったが)


しばらく歩くと、
いかにも「自然」といった公園らしき大きなものが見えてきた。

かなり人通りも多い。

よし、行ってみよう。


つづく

2011年12月22日木曜日

12月22日(木) 冬至&カゼ

お元気ですか?

寒い日が続いていますが、
風邪はひかずに毎日取り組んでいますか?

この時期風邪を引くと集中力の低下を招くなど、3%強の時間を失ってしまうそうです。

受験生は特に気をつけすぎるくらいの予防をしていきましょう。









って昨日も自信満々に生徒に言っていたのに
今朝起きたらノドがあかなくなっている。

体の節々もバキバキいってる。



あれ?

カゼか???




ただいまマスクして栄養ドリンク飲んで闘っています。

いやぁ、
忙しい時に限ってこうなるんですよね・・・

へこみ中です。


みなさんもお大事に。


冬至の記事をアップするつもりだったのですが涙

2011年12月21日水曜日




時間が合えば、ぜひ☆

2011年12月20日火曜日

気分転換。

僕は疲れたときには
何かを変えるようにしている。

いわゆる、気分転換だ。

例えば、
広い教室なら 隣の机にうつる。

自分の家なら あめを食べながら勉強してみるとか
       コーヒーを飲んでみるとかだ。


何かにちょっとアクセントをつけると、
 それだけでがんばれたりする。


好きな子の写真を机の見える所に飾ったりしてもいい。

常に見られている感覚になって
 手を抜けないからだ。


好きな子に「がんばれ!!」って書いてもらって貼っておくのもありかもしれない。


おそらく、
全国の受験生は勉強ばっかりしているはずだ。

その中での競争をするなら、
集中力を上げること以外にないはずだ。


効果的に休憩をとりながら、
 それでも疲れが取れないときは何かを変えてみるのも手かもしれない。


あと25日、がんばっていこうね。

自分で決めている。

すべての可能なことは自分ができるかどうか決めている。



続かないことと続くことがある。

できることとできないことがある。

それを決めてるのは、
人間の潜在意識なんじゃないかって強く思うようになった。


実力や努力もあるのだが、もっと大事なのは潜在意識なんじゃないかな?



もう少し書いてみよう。


跳び箱の例が分かりやすいので、跳び箱で説明してみる。

跳び箱を跳ぶために、助走して踏切り板を踏み込む。


実は心の中で跳べるか、跳べないかはすでに決まっている。

もし、
跳ぼう、あるいは跳べると思っているのなら、
思いっきり踏み込むだろう。

でも、
跳べないと判断すれば、
跳べない様な微妙な踏み込みでジャンプするはずだ。

微妙な踏み込みでジャンプすればもちろん跳べない。

で、
実際に跳び箱の上に尻もちをつく格好になる。

それを見て、
周りの人は跳び箱に跳べないんだな。って思う。


でも、
実は尻もちをついた瞬間に跳べないことが決まったんじゃなくて、
踏み込んだ瞬間には、もう跳べるかどうかが決まっていたはずだ。

いや、
踏み込む前に心で跳べるかどうかを判定した瞬間に、
すでに確定していたはずだ。


そもそも跳べない様なジャンプをしているのだから、
跳べるはずがない。

だから、跳ぶ行為自体にもう意味さえないと思う。


だって、
やる前に跳べないと心が判断を下していたわけであるから。


そういう無意識化の意識を潜在意識という。


だから、
何かをやるときに潜在意識の部分から考えるようにした方が明らかに効率がいいと言える。


そのことがわかるから、
どうしても何かを成し遂げたいときは、潜在意識から考えるようにしている。

続くか続くかわからないことや、
できるかできないかわからないことはできない可能性が高い。


今までの成功体験を思い出すとわかりやすい。

成功したことは「必ずやれるだろう。」とか、
「これができないとまずい。」とか思いながら事にあたってきたはずだ。


じゃあ、
潜在意識から考えるとはどうすればいいのか?

まず、
潜在意識がどういう風なメカニズムになっているのかを考えないといけない。


潜在意識はきっと
過去の体験と、
自己の評価、
それから状況の難易度
などから無意識に判断されているはずだ。

だから、
潜在意識に成功することをインプットするためには、
この3つを触る必要があると思うのだ。


①過去の体験…

うまく行ったことと、失敗したことを分けて、
自分に得意なことかどうか、できそうかどうかを判定。


②自己の評価…

それをやることに際して、
問題を解決できるだけの能力が自分にできるかどうかを判定。


③状況の難易度…

自分の能力で超えられる環境かどうかを判定。



ってなことを考えていく…



うーん、深い。
そしておもしろい。

心理学も絡められるのは本当におもしろい。

2011年12月19日月曜日

まだまだいける。

冬休みを前に絶対にひと勝負かけよう。


冬休みをあてにして、
勉強を後回しにしてはいけない。

冬休み前にいったん終わらせるくらいの気持ちでがんばろう。


ギチギチに予定をかためて、歯を食いしばるのだ。


差は僅差。

心に強い者が勝つんだから、何としても我慢しよう。

一つの勝負ポイントは冬休みまでにどれだけやれるかだ。


さぁ、がんばっていこうね。

退職届

本日、提出してきました。


10年もお世話になったところだったので
やっぱりちょっと心が動いた。

上司には「破っていい笑??」って言われたけどちょっとうれしかったです。


これで、先に進んだ。


今までたくさんの準備をしてきたけど、
 前進してきたけど、

後ろが一気に崩れ始める。


もう後戻りはしない。
とにかく、前を向いて走り続けるだけ。


大丈夫、体力なら自信がある。

そしてゴールも見えている。


あそこまで走り続ける。




・・きっとみんなと別れる最後の日には泣いちゃうかもね。

2011年12月18日日曜日

1日に

何点上げていけばいいか、計算してみるといい。

もし残り25日で、あと100点必要だとする。


だったら1日4点上げればいい。
1問か2問だけだ。


1日の使い方と意識をとにかく高く持って進めていけば絶対に大丈夫だ。


今日も明日も、
必要な1日に他ならない。


君ができると思ってがんばってほしい。

夏よりも今は何倍にも集中力が増しているはずだから。



さぁ、がんばっていこうね。

今朝から

とってもへこむ内容だった。

身を切られるというか、
本当にまた1からがんばっていこうと思った。


初心にかえってしっかりとがんばっていきたい。



僕が新たな場所でやる前でよかった。

僕がこの気持ちを忘れずにいれるよう心に刻み込もうと思う。


がんばろう。

2011年12月17日土曜日

来月の今日

もうセンター試験は終わっている。

明日にはバンザイシステムが見れる状態になると思うし、
自己採点で何度も自分の点数を見返したと思う。



どうだろう??

後悔した表情ではないよね???



やりきるしかない。

のこり30日弱、死ぬ気で、本当に死ぬ気で点数を上げることに尽力しよう。



今あきらめる人間が出てくる。
 出始める時期だ。

「浪人覚悟でいく」と。


心を強くしないと負けてしまう。

君は来月、喜びに充ち溢れているはずだ。

がんばっていこう。

2011年12月16日金曜日

12月16日(金)

・・・たぶん雪の影響だと思うけど、





渋滞がとんでもない。











秋田市に入ってから2時間。








いつ着くのだろうか・・・??











坂ではトラックが立ち往生している。

タイヤは空回りをするだけ。



前部分が崩れてしまっている車もある。

交通整理をしているパトカーもいる。




マヒしないような準備などが必要なのかなとも思いましたが
まずは自分のことをがんばりたいと思います。

一人旅記録 3





東京に着いたらまず、御徒町に向かった。

僕は生徒や保護者の方たち、
その他にもたくさんの人たちにお世話になりまくっているのだから。


有名な湯島天神。


学問の神様が祭られているため、
学習塾にかかわっている僕には今最もご利益のある神社だと思う。


僕は自分の成功を祈ることはしなかった。
(祈っておけば良かったと今少し思うが笑)

自分の成功がみんなの目標達成につながるのかもしれないが、
 みんなの目標達成が僕の成功、目標達成になるという方がかっこいいと思うからだ。


みんなでがんばろう。

がんばっていこうね。


つづく・・・

2011年12月15日木曜日

一人旅記録 2

つづき。



15号車11-Aに座った僕に起こった悲劇。
それはBCに座った貴婦人によって起こされた。

だんだん、

いやおばちゃん、そんなに通路をはさんで激しいトークを続けるなら
BからDに行けばいいじゃんあいてるんだし

と何度言いそうになったか・・・


結局仙台までその二人の激しいトークは続いた。
呼吸したほうがいいんじゃないかというトークで、これはこれで勉強になった笑
(僕は臭いが気になって呼吸できなかった )



・・・ところが、である。
ここで事件が起きた。


仙台で乗ってきた乗客(夫婦らしい)が僕らの目の前で困っているのだ。
その夫婦は重い口ぶりでこうのたまった。

「あのぉ、僕ら11-C Dなんですが、間違っていませんか??」

おばちゃん「え!?!? ホント??
      あ、ホントだ。あはは、うちら15号車じゃなくて11号車だよ爆笑



















まじすか!?!?!?!?!?
(涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙)




つまり、
ボクノ トナリニハ ダレモ イナカッタッテ コトデスカ??



仙台からまたおばちゃんが隣に乗ってきましたけどね笑
(今度は無臭でした)


P.S.この激しい二人が去るとき「ごめんねぇ」って僕にチョコレートくれましたけど
  その中にゴミも大量に入っていたのですがこれは嫌がらせですか?
 
 それとも新手のサービスってやつですか(涙)?


つづく・・・

名言より受験生へ

お元気ですか?


今日は「てっぺん」の大嶋社長の言葉を紹介します。

僕は以前セミナーで彼に会い、とんでもなくパワーをもらってきました。

間違いなく「カリスマ」なんだと感じた瞬間でした。
その方の言葉です。


 「人間が変わろうとするときに必要なものは、
  耐え切れないほどの激しい苦痛だそうだ。

 その激痛が、
 人間の持つ勝手な根拠のない思い込みを破壊する。

 自分が変わりたいと思うのであれば、
 自分が変われなかったとき
 どんな最悪の苦しみを得るのかを、しっかりイメージし、痛感することだ。


 自分の勝手な思い込みによって、何を失うのか。
 誰が泣いているのか。

 本当は才能もあり、能力もある。

 何でも出来る。みんなが期待している。


 それなのに、
 可能性を信じることが出来ずに、目標を諦めたとしたら・・・。

 誰が泣いている。誰が悲しんでいる。

 おかあさん?おとうさん?仲間か?

 誰が泣いている。誰が悲しんでいる。

 自分のことを信じてくれている、大切な人が悲しんでいる姿を思い浮かべればいい。
 自分の悪い思い込みによって・・・・・・ 」




受験生のみんなには今、がんばってほしい。

僕は、受験勉強以上の苦しみってのを知らない。

周りの人を幸せにすることだってできるこれをやっぱりがんばってほしいから。


僕は受験で失敗し、自分も悲しかったけれど、周りも悲しんでいたことを思い出す。

それを思うと、本当につらくなる。
死にたくなる。

あー!!っていって叫びたくなる衝動にかられる。


がんばってほしい。

がんばっていこうね。

2011年12月14日水曜日

一人旅記録 1

12月10日(土) 朝7時2分、秋田駅を新幹線に乗り関東に行ってきました。

雪の降りそうな気配のあるその日、
若干体調が悪い状態ではありましたが(おそらく極度の寝不足のため)
わくわくする気持ちを抑えきれないまま乗り込みました。

今回の旅の趣旨は二つ。

「尊敬する人と会ってくること」
「一人旅によって自分の視野を広げること」

これだ。




さて、
時間ぎりぎりだったこともあり、
指定席に駆け足で向かいました。

僕の指定席は 「15号車 11-A」

けっこうがらがらだったのにもかかわらず・・・隣に乗客が。。。
しかも、
僕の席にはしっかりと荷物の山が汗


他の席がガラガラだったため、他の席にいようかとも思ったのですが、
まずは自分の荷物をおかないと、と。

僕「すいません、隣いいですか?」

11-Bのおばちゃん「どうぞどうぞ」

大量の荷物を僕の席から寄せようとしていたのでいいですよ他の席にいますからと僕は言ったのですがおばちゃんは譲らずまぁ座れと。

致し方なくそこに座り、
とてつもなくひどい加齢臭、いや、香水とのマッチしたなんとも言えないかぐわしい香りに引きつりながら
いや、これは僕のための旅だ一人旅だそしてわくわくするはずだと言い聞かせて落ち着かせた。


ガラガラだったのにもかかわらずなぜか僕の席だけ二人がけ。

他の席で座るって言ったのになぜか座らされた僕。

しかもまったく会話もなく。


少し落ち着いてくると、どうも 11-Cにはそのおばちゃんの友達が座るようだった。
というか、どこからか現れ座った。

ぺちゃくちゃと語りだす二人。

いや、

騒ぎだす二人。

これも食べなさいあれもすばらしいと話、だんだんヒートアップしてきたため僕はまったく眠れなかった。
本も読めなかった笑


願わくば田沢湖あたりで降りてくれもしくは盛岡までだと言ってくれハニーと願いながらいる僕だった。

非常に体調不良に陥った原因はおそらくこれだと思われる。


・・・つづく

2011年12月13日火曜日

感情で話をすること。

人間だから、そりゃ感情的になることだってありますよね。

感情が能力を超えることだって、当然経験もしてきた。


でもね、
思い込みは違うんじゃないかと思うんですよ。


感情的になるとなかなか客観的に物事を見れず、
主観でしか話ができなくなる。

そうすると非常に視野が狭くなるし、
うまくいかないこともたくさん出てくるんじゃないかな。



まずはやってみてからって言うけど、
指示を出したりそれを考えたりする人には
しっかりとした根拠や意味をもっていてほしいですね。


やるべきことがたくさんあるのに
後悔する時間や意味を考える時間がとれないときだって必ずある。


大きな組織ではそういうマネジメントも求められているんだと思う。
しっかりとしたコミュニケーションをとり、
しっかりとしたつながりを持ち、
しっかりとしたサポート体制で
一つの方向に向いていければいいのではないのだろうか。





今日思ったこと。
ウチの会社員へ。

2011年12月12日月曜日

40秒で支度しな!

<天空の城ラピュタ>13回目のテレビ放送も15.9%の高視聴率




僕はもう、
100回以上は見ていると思う。

大好きな作品、ラピュタ。

先日テレビで13回目の放送があったらしい。
・・・見逃した笑




トランペットをはじめたのもこれがカッコ良かったから。

空が好きなのも、これがきっかけ。




僕を作る一つの大きな要素なんだと思う。

帰ってきた

岩手 → 秋田

に入った途端、真っ白な世界でびっくりした。


こんなにも気候が違うなんて笑

あ、
当然ですが東京は暖かかったかな。

もちろん、皆既月食も見ることができました。
(知らないで見てきれいだなぁってみんなで見てた)




報告は後ほどしますね。

高所恐怖症

新幹線

乗り場に続く

その道は

高くて長く

風強すぎて




高所が怖い

怖すぎる

上野の

エスカレーターよ

2011年12月11日日曜日

12月☆



昨年の思い出。

こうやってつながっていくんですよね☆

生まれてきたからには世界中の人と。

世界の人口全ての人に会うと、何年かかるかわかりますか?



一人1秒だとしても、約200年かかるそうです。
今の計算は63億人計算なので、70億人を超えた今、もっともっとかかります。
つまり一人の人生で、全員と会うのは不可能なことなんです。


何が言いたかったかというと、
今日もこうしてみんなに会えたこと、話したこと、
そしてみんなが先生たちと話したこと、授業を受けたこと、
先生達が、みんなに授業したこと。
全て奇跡的な確率で起こっているんです。


一人に1秒しか会えなくても、200年かかるんですね。
それなのに
何度も会えること、
これは本当にものすごい奇跡の出会いがあったからこそです。
スゴイことだと思いませんか?
友達に会えたのだってそうですよね。


そう思うと、1秒1秒がものすごく大切に感じます。
もし、何かのきっかけで、この教室に足を運ぶことがなかったら、
一生会う事もなかったかもしれません。
ありがとう!


そんな奇跡の出会いを大切にしていきます。

みんなも大切にしていってほしいですね。

2011年12月10日土曜日

先日

駅東教室で「○○カップ」という名のじゃんけん大会が開かれた。

なぜかその場にいなかった僕もトーナメントに入れてもらっていた。
(誰か何人かの生徒が代理でじゃんけんをしてくれていたようだ)

授業や面談をやっているわけではないのに
教室の先生の中に入れてもらってすっごくうれしいです。


なかなか個性あふれる教室ですから、
きっと僕も何かしら彼らのためにできていることもあるのかもしれませんね。

今度教室に行ったらちょっと恥ずかしいかもしれません。
本当にありがとうございます。



ってか
































優勝したらしい。





部外者が勝ってしまったようでなんだか申し訳ない笑

2011年12月9日金曜日

総会。

お元気ですか?


今週日曜日、
今勤めている大手塾では全国総会というのが行われる。

かなりの人数が一手に集まり、表彰式や来年度の方針、交流会などが行われるものだ。



この時期の東京。

僕は今の会社に勤めて去年まで総会というのに参加してきた。

毎年FNS歌謡祭を行っている高輪プリンスの飛天の間にて
 たくさんの芸能人や全国の有名な塾長と話をする。

誰もがその場所に行けるわけではないが、
 幸い僕は毎年一度も逃さず行くことができた。



他のすごいところやすごい方と話をするのは本当に刺激になる。

色々な想いを持って会うとすべてにおいて違う要素を持つということもわかる。



今年、僕の代わりに参加する方には、この空気を感じてきてほしい。



あの空気は、この組織にいないと、この大手塾にいないと感じることができないはずだからだ。


お偉いさんの持つオーラや、
謙虚な姿勢の中に放たれている自信や、
常にこちらから学んでいこうという貪欲さや。



あの空気には、
きっと1か月分に匹敵するだけのパワーがあるはずだから。



いやぁ、最後に出たかったなぁ・・・笑

2011年12月8日木曜日

「生きる」ということ。

ちょっと考えてみたい。

何のために生きてるかってことだ。


死んだらすべてのものがなくなるわけだから、死んでからのことを考えてもきっと仕方がない。

一生っていう考え方をするならば、生まれた時がスタートで、死ぬ時がゴールだ。

仮に死ぬ瞬間に少しくらい痛かったとしても、
それは人生の中での一コマで、他にも痛かった経験いっぱいあるわけだ。

だから、そのことをビビって生きても仕方がない。


ゴッホのように死んでから名声を得たとしても、
ゴッホの子孫はうれしいかもしれないし、感謝かもしれないが、
ゴッホはうれしくなかったんじゃないかな?

「俺の絵はどうして評価されないんだろう?」って思ってたんだろう。

ゴッホは天国で満足しているよね。

…そんなことはないと思う。



また、
人間にはいろいろな性格の違いがあるわけだから、
全員が同じことで幸せになるってことはあり得ない。

エルメスのバーキンを何百個も持ってる人と、大事なよそ行きのカバンを一つだけ持っていて、
特別なときに使うと決めている人、これはどっちが幸せかわからない。


僕みたいに目立つのが好きな人と、あまり目立たないのが好きな人。


置かれている環境は同じでも正反対の印象を受ける。


誰かの幸せの形は必ずしも自分と同じじゃない。


しかし…

どうせなら受け身の人生じゃなくて、挑戦の人生を選んでいきたい。

一生懸命にやらされるくらいなら、一生懸命にやってやろうと思う。




先日、世界の大学ランキングが出た。

僕の携帯にもニュースが流れてたよ。


世界から、学歴がなくなることはないんだね。

…よかった。


僕はこの教育産業で生きていくことにするよ。

ここで、自分にしかできないものを創っていきたい。


まだ無駄な時間が1日の中にいっぱいあるから、これをどうするかってことだ。

まずは明後日。
東京(方面)に行ってくる。

朝7時秋田発、だ。

たっぷり時間はある。



僕は宮沢賢治が大好きだ。

彼のことを知れば知るほど、
生きているうちに評価を得てほしかった。

デクノボーでありつづけるんじゃなく、達成感を得て残していってほしかった。



明日一日かけてじっくりと計画を練りたい。

僕は「今を」生きていく。

12月7日(木)

12月も、もう1週間がたってしまおうとしている。


僕は今月で今の仕事を終えるような運びになりそうだ。


思い残すこともあるし
はがゆいところもある。


・・・しかし、
最後までしっかりと会社員として会社のためを想い全うしていきたいという想いは

どうやら叶いそうもなさそうだ。


自らの組織を抜けていく人間には興味がないらしい。
(影響力があるということらしいが)



生徒のためにやれることをまずはやろうと思う。

2011年12月7日水曜日

髪を切ったら

「かわいい!!」


と中学生に言われてしまった。

何歳になったと思っているんですか・・・汗





少し短くなるとたちまち若返ってしまう。
しっかりとセットしていかないと。

ごちそうさまでした☆




たっぷりといただき、おかわりまでしちゃいました汗
ケーキというおみやげまでいただいちゃって・・・
ごちそうさまでした!!
明日のテストはがんばってこい!!

2011年12月5日月曜日

今日もハードな一日だった。

日が変わってしまいましたが、
やっとブログの更新が出来る状態に落ち着きました。

いやぁ、
目が回りました・・・



弟がボクなんかのために一生懸命動いてくれている。


なんて自分勝手なんだと反省もしています。

弟なのに、
ボクよりもずっとずっとすごいやつで、
大人で。


本当にありがとうございました。

がんばります。

2011年12月3日土曜日

必死に動くこと。

逆境や壁にぶちあたったとき、
とにかく行動する人とへこんで何もできない人がいる。


・・・僕は正直、後者だ。


でも、
幸いにも僕には仲間がいた。


こうやってみたらどうですか?
こういうのもアリですよね?


こういうときに一人で悩むのではなく、
プラスの言葉で顔を上げさせてくれる人はやっぱり大きい。

へこむ意味はやっぱりあると思う。

ただし、そこからどう動くか。



逆境や壁にぶちあたったとき、
とにかく行動する人とへこんで何もできない人がいる。


僕は、へこんで何もできないけれど、
冷静に状況を判断し、静かに別の術を探すタイプだ。

今まで培ってきた信頼できる仲間がいるから。


ありがとう。

今日一日動いてみたら
あれもこれもという方向、方法がどんどんでてきた。


僕はモスバーガーではなく、マックでもなく、
フレッシュネスバーガー作戦でいく。


ファンタジスタであり続けたい。

びっくりするやり方で面白くしてみせる。





今いい感じの方向に風が吹いて来ました!!
走り出せばやっぱり、風は感じられます。

ありがとう。

2011年12月2日金曜日

12月2日(金) 10年。

僕の教え子は本当にたくさんいる。

開業にあたって自分の実績を出してみようと
のべの合格者を数えてみたら、ゆうに1000人は超えていた。

合格者だけでそれくらいなので、
途中で教室を移動したり塾自体を変えたりした際には
数えきれないほどの生徒を見てきたことになる。



当然、
10年もこの仕事をやっていればたまに夢に出てくる生徒もいるし、
いまだにつきあいのある生徒もいる。
大学生になったら塾講師のアルバイトをする子も、うれしいことにたくさんいる。


今日、
一人の生徒と会ってくることにした。

子ども大好きのがんばりやさんで、
岩手にも住んでいたことのある、そして釜石にもゆかりのある子だ。
今は北海道に住んでいて、
今年結婚された。
今秋田に帰ってきているらしい。

久し振りに会うから、どんな会話をしていいかわからない。

でも、
すごく楽しみだ。


まずは気合いをいれよう。

願わくば、
力をお互いに得られるような時間を過ごしてきたいと思う。

2011年12月1日木曜日

最近指摘されて気づいたこと。

僕が好きな女性のタイプは



「丸顔」




だったということがわかった。


・・・びっくりしたwww



思い返してみると
歴代の好きになった女性も
好きな芸能人も



・・・すべて丸顔だ笑








意外に自己分析できていないことに気づいた最近でした。