2012年11月16日金曜日

11月16日(金)

お元気ですか?


白ゆりテスト結果が届きました。
結果をしっかり分析し、明日から(一部本日から)返却します。

やはり実践力が足りないところが多いという印象ですが・・・
いや、
それよりもしっかりと基礎が身についてきている答案になってきていますよ。

点数ももちろんですが、
まずは答案が戦える状態にあるかどうかってのが11月頭のポイントでもあったわけです。

3月にしっかりと目標点をとるためのステップを踏んでいくことをふまえながら
返却面談を行います。


志望校への道は将来の夢への道。

未知とはよく言ったもので、
どのようにでも変えられるわけです。


今月の定期テストはもちろん過去最高点をとって勢いをつけ、
そして校長会、冬期へと一気にかけあがりましょう!!




ちなみに・・・
風邪がすげーはやってます。

体調を崩すことにより思うように進まない時があるかもしれませんが、
なんぼでも取り返すサポートはしますので
まずはしっかりと治してくださいね☆

1 件のコメント:

  1. こんにちは。

    昨日ゼミの説明会がありました。
    いくつか気になるゼミを見てきました。
    とても悩んでいるのですが、
    以前からお願いしようと思っていた
    先生(家庭教育専攻)にお願いしようかと思います。
    家庭教育の先生は主に英国における家庭教育に
    重点を置いている先生で10年近くイギリスに身を置き
    ケンブリッジ大学などで研究をなさっていたそうです。
    今年度もジョンロックの翻訳本を出版されました。

    もう一つの悩んでいるゼミは初等国語専攻です。
    内容もとても魅力的で、面白そうでした。
    ただ、その先生の授業を受けたことがないので
    入ってから失敗したという風にはしたくないのです。
    内容としては主に初等国語の教材研究、
    教育実習の自己紹介練習、模擬授業、小学生の作文添削です。
    もちろん学習指導案も作ることになります。
    一番魅力的なのは作文添削なのですが、
    それの為だけに一年間教育実習の練習をしたり
    授業時間を使って学習ボランティアをしに行くというのは
    どうも腑に落ちないのです。
    ただし、この先生も論文の数はものすごくて
    国語の神様といえば金田一かこの先生と言われるほど
    国語教育の分野では名のある方です。

    どちらのゼミに行ってもきっといい経験ができると思います。
    ただ、文献研究など主に学問としての教育を追究するか、
    実践としての教育を追求するかの違いです。
    これから二年間身を置く場所であり、
    自分のこれから人生の大きな糧となるであろう
    卒論研究をする場としてどちらがふさわしいのかと
    考えた時に、家庭教育のゼミの方が先生の性格も
    ゼミの雰囲気も「研究」を念頭に置いているため、
    ものすごく居心地のよい場であるように思いました。
    国語教育がやりたくなったらそれはそれで国語教育を
    卒論テーマにします。
    家庭教育の先生は自分のゼミの四年生の卒業研究を
    全て把握し、毎年自分も四年生の卒論研究に関する本を
    読んで、自分の知識も深めながら四年生をサポート
    してくれるような先生です。
    とても厳しい方ですが、頑張ってみようかと思います。

    ちなみに今のところ考えている卒論テーマは
    「三島由紀夫はなぜ国語教材に扱われないのか」
    か、知識人に関する研究をしようかと思っています。
    長くなってすみません。
    また連絡します^^


    shoko.g

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