12月10日(土) 朝7時2分、秋田駅を新幹線に乗り関東に行ってきました。
雪の降りそうな気配のあるその日、
若干体調が悪い状態ではありましたが(おそらく極度の寝不足のため)
わくわくする気持ちを抑えきれないまま乗り込みました。
今回の旅の趣旨は二つ。
「尊敬する人と会ってくること」
「一人旅によって自分の視野を広げること」
これだ。
さて、
時間ぎりぎりだったこともあり、
指定席に駆け足で向かいました。
僕の指定席は 「15号車 11-A」。
けっこうがらがらだったのにもかかわらず・・・隣に乗客が。。。
しかも、
僕の席にはしっかりと荷物の山が汗
他の席がガラガラだったため、他の席にいようかとも思ったのですが、
まずは自分の荷物をおかないと、と。
僕「すいません、隣いいですか?」
11-Bのおばちゃん「どうぞどうぞ」
大量の荷物を僕の席から寄せようとしていたのでいいですよ他の席にいますからと僕は言ったのですがおばちゃんは譲らずまぁ座れと。
致し方なくそこに座り、
とてつもなくひどい加齢臭、いや、香水とのマッチしたなんとも言えないかぐわしい香りに引きつりながら
いや、これは僕のための旅だ一人旅だそしてわくわくするはずだと言い聞かせて落ち着かせた。
ガラガラだったのにもかかわらずなぜか僕の席だけ二人がけ。
他の席で座るって言ったのになぜか座らされた僕。
しかもまったく会話もなく。
少し落ち着いてくると、どうも 11-Cにはそのおばちゃんの友達が座るようだった。
というか、どこからか現れ座った。
ぺちゃくちゃと語りだす二人。
いや、
騒ぎだす二人。
これも食べなさいあれもすばらしいと話、だんだんヒートアップしてきたため僕はまったく眠れなかった。
本も読めなかった笑
願わくば田沢湖あたりで降りてくれもしくは盛岡までだと言ってくれハニーと願いながらいる僕だった。
非常に体調不良に陥った原因はおそらくこれだと思われる。
・・・つづく
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