僕は、
能代で塾をやっていたときに毎日毎晩ガストでご飯を食べて帰っていた。
今思えばおかしいかなって思うが
本当に毎晩ガストでご飯を食べていた。
そもそも遅くまでやっているご飯屋さんが限られていたってことと、
なんとなく明るい空間にまだいたかった。
要は孤独でさみしかったのだ。
僕は和食が大好きだった。
そして、
能代ガストの雰囲気が大好きだった。
いつも店員さんが
「山崎さん、いらっしゃい!」
って元気に笑顔で声をかけてくれる。
スキを見て語ってくれる。
疲れててもへこんでても、
いつも癒されて次の日がんばっていこうって思えた。
今日、
突然ガストでお世話になっていた店員さんから電話がかかってきた。
娘さんの進路についての相談だった。
頼ってくれる相手の一人になれてすごく幸せだった。
すごくうれしかった。
僕も人生いろいろある。
笑ってばかりじゃないよね。
でも、
キラキラした大人になってそういう姿を子どもたちに見せていきたい。
そういう生き方をしていきたい。
さぁ、
今日も顔晴っていこう!!
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