震災がれき、処分済みは5%=広域処理進まず―環境省
時事通信 2月21日(火)11時19分配信
環境省は21日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県沿岸部(福島の警戒区域を除く)のがれきの処理状況を公表した。計2252万8000トンのがれきのうち、埋め立てや再利用などの最終処分を終えた量は、20日時点で計117万6000トンと全体の5%にとどまった。
同省は岩手、宮城両県の木材がれき400万トンを被災地外で広域処理を行うことを想定している。しかし、現在は東京都や山形県が受け入れているだけ。2014年3月末までに全てのがれきを最終処分する政府目標の達成は厳しい状況という。
地元ではたくさんの瓦礫が残っている。
・・・もう一年になるというのに。
父は毎日休みなく復興を中心とした仕事にと走り回っている。
何もできない自分が悲しい。
先日、
秋田の某所で「ガレキ受け入れ反対の署名運動」を行っていた。
知事が受け入れると言ったことに対して、
お金目当てだと。
子どもの未来はどうなると。
岩手のがれきだから、
しかもぼくの地元のがれきだから、
セシウムの問題はそんなじゃないはず。
わからないでもない。
・・・でも、すごく悲しくなった。
難しいですね。
僕ができることをがんばる。
それだけだ。
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