大宮中のハンド部が全国大会に出場した。
柔道部の彼女も全国で活躍した。
水泳部の彼らは全国でなんと優勝した。
すごく 身近な人たちが全国に行きまくったから
なんとなく今までよりは
「全国大会」
というものが見えたのではないかと思う。
イメージできたというか、すごく別の世界、異次元だったものから
もうちょっと身近、知ってるやつも行ける世界。
これはすごくチャンスなことだと僕は考えている。
高校に行ったら
勉強は常に
「全国大会」
なのだから。
学校で何位?市で何位?
違う違う、
全国で戦うってことをもっと知らないと。
岩手でも秋田でも
どうしてもこの「全国で」って考えが甘い子が多いような気がしている。
塾の先生も「全国」って考え方が足りない先生もいるんじゃないかとさえ思ってくる。
(これは 僕らも含めてだ)
ピンと来ていないことを、イメージできないことを
人は(脳は)なかなか動けないよね。
なんとなく彼らは「全国大会」にいけたわけじゃないはずだ。
県大会、東北大会に出場権をとるだけでも本当に大変なのに、
きっと彼らは
「全国レベル」の意識と練習量と想いで
そこのレベルにもっていくことができたんだ。
全然違う。
この身近な人たちがやった「全国レベル」のイメージを
植えつけておいてほしい。
あの人たちはすごい
で終わってはだめだ。
チャンスをもらってる。
全国で戦うイメージをつけるのは いま だ。
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