仕事の導入、ファーストキャリアにおいてもヒントになる記事なのではないか。
僕は仕事をやり始めてとにかく何でも一歩目に勇気がいるということがわかった。
学生アルバイトのときと大きく違ったことだった。
ただちやほやされている学生講師のときと違って
すべての責任は自分に押しかかる。
たとえば電話をかける、
朝一人で学校前でティッシュを配る、
何か問題があったときに逃げずに向き合い、対応する、
部下のことを謝りに行く、
他にもすべて「あーっ!」っていう瞬間、
僕は必ず一点を見つめて覚悟を決める。
でも、
大事な場面で逃げちゃったときもある。
「ここは行っておけよ!!」
って今なら思う場面もたくさんある。すごく後悔してる。
超絶に好きだった彼女に今は離れようって手紙を渡されちゃったときとか笑
学生アルバイトのときと大きく違ったことだった。
ただちやほやされている学生講師のときと違って
すべての責任は自分に押しかかる。
たとえば電話をかける、
朝一人で学校前でティッシュを配る、
何か問題があったときに逃げずに向き合い、対応する、
部下のことを謝りに行く、
他にもすべて「あーっ!」っていう瞬間、
僕は必ず一点を見つめて覚悟を決める。
でも、
大事な場面で逃げちゃったときもある。
「ここは行っておけよ!!」
って今なら思う場面もたくさんある。すごく後悔してる。
超絶に好きだった彼女に今は離れようって手紙を渡されちゃったときとか笑
震災のときに尊敬する友人が
流されていく家とかを見て、でも助けをきっと待っている人を見つけて
ほんの何秒か深呼吸して
覚悟を決めて走っていったらしい。
後ろからばかやろう、行くな、戻ってこい、
そんな声をかけてもらっても自分の信念と経験を軸に動いて行った。
そしてしっかり助けて生きて戻ってきた。
もしかしたら助けに行って自分もまきこまれちゃった人も多いかもしれない。その方たちもきっと覚悟を決めて。
行くな、ばかやろう、
そういってくれた人たちもすごく覚悟を持っていたに違いない。
すべての方たちはその瞬間瞬間で必ず覚悟を迫られる。
そこまでのケースではなくとも、批判を恐れず言うと
僕もそういうときに覚悟を何秒かで決めて、
助けて自分もしっかりと生きて帰ってくる人間でありたい。
これは本当に。
震災を経験されたすべての方に尊敬の念を抱いて、
軽い気持ちではなくそう思う。甘いと思うが、強く思います。
僕の場合は覚悟を決めるのに何十秒とかかかってしまい
遅れるケースが考えられるので・・・汗汗
話しはずれてしまったかもしれないが、
ナンパはともかく(笑)一歩踏み出す勇気が必要なときがあるってのは
本当に子どもたちにもスタッフたちにも伝えていきたい。
そう思いました。
いつもありがとうございます。
がんばっていこう。
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