2012年5月15日火曜日

勉強の仕方で差が出る。

英語ができない、苦手としている生徒は
 大まかに言うと3つのパターンに分けられます。


 1 単語を覚えていない生徒

 2 文法がわかっていない生徒

 3 単語を覚えておらず、文法もわかっていない生徒


定期テストで半分以下の生徒は

だいたい「3」のパターン。

何もかもダメ、ってやつ。



まあ、
ここまではありふれた話ですが、

実は

単語もある程度覚えていて

文法も理解しているのに

テストで点数がとれない、



という生徒もいます。



例えば、

「あなたは昨日家で英語を勉強しましたか」

という文を英語にするときに、

あなたは=you

昨日=yesterday

家で=at home

英語=English

~を勉強する=study



というように、単語や連語を覚えていて、

さらに「一般動詞の疑問文の作り方」も理解しているのに

正しい英文を書けない生徒がいるわけです。





「単語もある程度覚えていて、文法も理解しているのにテストで点数がとれません」


そういう子にはもちろん「勉強の仕方」を教えてあげる必要があります。

○○だね、
△△というポイントをおさえれば大丈夫。


といったように、
切り口に気づくような指導が必要になってくるのです。




・・・たまにはまじめな話を♪

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