英語ができない、苦手としている生徒は
大まかに言うと3つのパターンに分けられます。
1 単語を覚えていない生徒
2 文法がわかっていない生徒
3 単語を覚えておらず、文法もわかっていない生徒
定期テストで半分以下の生徒は
だいたい「3」のパターン。
何もかもダメ、ってやつ。
まあ、
ここまではありふれた話ですが、
実は
単語もある程度覚えていて
文法も理解しているのに
テストで点数がとれない、
という生徒もいます。
例えば、
「あなたは昨日家で英語を勉強しましたか」
という文を英語にするときに、
あなたは=you
昨日=yesterday
家で=at home
英語=English
~を勉強する=study
というように、単語や連語を覚えていて、
さらに「一般動詞の疑問文の作り方」も理解しているのに
正しい英文を書けない生徒がいるわけです。
「単語もある程度覚えていて、文法も理解しているのにテストで点数がとれません」
そういう子にはもちろん「勉強の仕方」を教えてあげる必要があります。
○○だね、
△△というポイントをおさえれば大丈夫。
といったように、
切り口に気づくような指導が必要になってくるのです。
・・・たまにはまじめな話を♪
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