2012年8月8日水曜日

オリンピックの話です

記事より抜粋



4年前、
北京五輪でベスト4に入りながらも4チーム中唯一メダルを取れず、
表彰台を眺めるだけという悔しさを味わった彼女たち。

なでしこたちはその日から、
世界の頂点に立つことを本気で目指し、努力を積んできた。

澤穂希は言う。

「1年365日もあれば、いい日も悪い日もあります。
 
 

 それでも 夢をかなえるためには、
 

 『夢のレンガ』

 を毎日、少しずつでも積むことが大事なんです。」


彼女たちは、
足元に一段ずつ『夢のレンガ』を積み上げることによって、
4年前には険しい壁の上にあった金メダルへと続く階段を作り上げた。

夢の頂上まで、あとひとつ。





毎日、
塾をやっている人間にとっては今回のオリンピックこそゴールデンな時間で
同業者でも見ている人は多いのかもしれない。

かくいう僕もサッカーはなるべく見るようにしてるし、
卓球団体や水泳団体、昨日のバレーなど
胸が熱くなる想いも少なからず抱くこともできた。

そんな中での新聞記事より抜粋させていただきました。


こういう記事を見て、
「俺も!」って思う人はきっと、
今しっかりとがんばれているひとなんじゃないだろうか。

がんばっている人こそ、
自分にもあてはめられる人がいるんじゃないだろうか。



福原愛選手は北京オリンピックの悔しさを今回で晴らすべく、
その時の写真を貼って毎日見て練習していたらしい。


悔しさを味わった人だけががんばれるかというと、
 そういうわけではない。

ただ、
頑張っている人はきっとしっかりと

『夢のレンガ』を足元にしっかりと積むことができていると思います。

しっかりと夢に向かって。
階段をしっかりとのぼっていけるように
一緒にがんばっていこうね。



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