2012年5月30日水曜日

僕がいつも見て勉強させてもらっているブログに、
 ぜひ紹介したい文があったので。。


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William Arthur Ward
こんにちは。





『The mediocre teacher tells .
(普通の教師は指示をする。)


The good teacher explains .
(良い教師は生徒に分かるように説明をする。)


The superior teacher demonstrates .
(優れた教師は自らやってみせる。)


The great teacher inspires .』
(偉大な教師は生徒の心に火をつける。)




いきなりですが、これは


アメリカの学者のウィリアム・アーサー・ウォード氏の言葉です。




正直な話、


つい最近になって知った言葉なんですが。




こういう言葉がある以上、


日本だろうが、アメリカだろうが、


教育者にとって必要な事ってどこも同じなんだなぁと。




「分かりやすい解説をしよう!」


と意気込むのは良いのですが、


それって指導者としては至極当然の事であって、


それで満足している先生って世の中に結構います。




だから、




生徒達の心に火をつける教師って


自分が出会ってきた先生達の中でも、


ごく僅かだったな。


そして、


そういう先生ほど強烈に覚えている。




今や、


そういう立場にいる自分自身が


どれほど生徒達の心に火をつけてあげられているのか?




毎日が葛藤の連続です。




宿題やってこない生徒がいる度に、


「叱るべきか、諭すべきか・・いや今日は担当講師に任せてみようか」


結局のところ、


状況に応じて話していく訳ですが、


最後にいつも思うのは、


「自分にもっと生徒のやる気に火をつけることが出来れば」


と、さらに修行が必要だと思い知らされます。




こういう言葉を探すのも、一つの修行だと思っていて。


自分の言葉では限界があるから、


偉人の言葉を拝借して、


少しでも心に響くものはないかと考えています。




自分自身を成長させ、


大好きな生徒達に少しでも還元する。


今年もまた、修行の年になります。




最後に、もう一つウィリアム・ウォードの言葉を。


『成功者とは、成功しようと決心し、努力した人である。


失敗者とは、成功しようと決心し、願った人である。


明らかな失敗者とは、決心ができず、待った人である。』




そうですよね。


何事も努力しなければ成長は出来ません。




今日も、頑張ろう。





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