お元気ですか?
今日から、
来年度からの内容を本格的に説明していきたいと思います。
2002年の「ゆとり教育」のときにも教育現場(予備校・塾も含む)では
『それはまずいんじゃないか』
と騒がれていましたが、
結局国に届くのに時間がかかったのが現状でした。
それは、
学校は小学校・中学校・高校と場所が変わってくるため、
目的が『卒業させる』ということに意識が向くからだと思います。
学校と連動していくべき塾の存在意義はここにあるとも思います。
私たち学習塾は小学校から高校まで連動させられるため動きやすい存在として
警鐘を鳴らすという意味でも活動してきたつもりです。
僕もその1人で、
例えば受験で終了するような教育、つまり入試のための学力をつけるという意識は
まったくありませんでした。
合格させるのは当然、
いかにして中学、高校、大学、社会で通用するようなヒトを作っていけるか。
サポートしていけるのか。
塾と言うのは勉強を教えるのは当然で、
成績を上げるのは当然で、
それ以上の場所を作るものだと僕は考えています。
今回から何日かに分けて教務説明をしていきます。
保護者説明会を開くよりももっと多数の方に伝えて生きたいからです。
わかりやすく書いていくつもりですが、
見づらい、読みにくい、などといった意見はどんどん教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
個別指導・集団授業 SoRa
代表 山崎智樹
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