2012年9月12日水曜日

時間こそ。


最近、
文字どおりなのだが朝から晩までスケジュールがいっぱいのため、
近くに住んでいる弟と会う時間さえとれずにいた。


それでも本は読むようにしていたのだが、
最近読んでいる本に(小説も含めて)
「お金よりも時間が大切だ」といった内容に目を奪われることがあった。

自分の環境を無意識的に考えてるのかなーと思っていたら、
毎日読ませていただいている尊敬している方のブログにも
同じことが書いてあった。
(最近そういう本に連発して出会っていたと書いていたのだ)


時間を浪費することは大変な損失であり、

どんな豊かな人でも、時間がなければ仕事ができない。

そして時間がなければ勝負もできない。

時間は確実にそして平等に消滅していく。

その間に何を生み出すかということが、気合いの勝負だと思うのだ。


こういうときにもちろんやるべきことはしっかりとやり、
そのうえで何を生み出すのか。

どんなことに注力できるのか。


勝負だ。

僕もやってみせる。


1 件のコメント:


  1. ゼミ合宿のとき、大学生は本を読むべきだと散々言われました。
    (室長にも言われたし、私自身もそう思っていますが。)

    ただ教授が言う本というのは、専門書や新書のことであり、小説は読書ではないというか、大学生で小説か…というようなものでした。
    夏休みいくつか遠ざけてきた新書を読みました。
    考えさせられるものからくだらないものまでたくさんあることを学びました。
    また一つ学ぶことができ、よい夏休みになりました。

    でも、嫌いなことをやり続けるのはストレスがたまるので、こまめに小説も読みたいと思います。
    昨日は江國香織の「号泣する準備はできていた」を、今日はよしもとばななの「TUGUMI」を読破しました。
    江國香織を読んでからよしものばななを読むと、江國香織の作品があまりにも女女していてうわーってなりました(笑)
    とは言っても、あの女女しているのが江國香織の良さだとも思いました。


    shoko.g

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